Fukunosukeです。
聖水と書いてソンス。古い倉庫や工場をカフェやショップに改装したお店が立ち並ぶ、ソウルのブルックリンと呼ばれているそうです。

街のランドマーク的なDiorソンス。今回は入りませんでしたが、中に入るには予約が必要みたいです。

こちらは建物自体がアートです。TAMBURINSというのは韓国の化粧品メーカーだそう。

これはただの住宅だと思いますけど、向かいのガラス張りのビルの反射を受けてプロジェクションマッピングみたい。


このお店はプレッツェルが人気だそうです。行列ができています。へえ。こんな風に人だかりができているお店が何軒もありました。

ん?クロワッサンだったかな?

時間が無かったので行列店はあきらめて、すぐ買えそうなお店でちょっと買い食い。

hiyoko「なかなかおいひいわ」

大林倉庫ギャラリーカフェ。

倉庫をギャラリー&カフェに改装した施設で、ソンスが流行るきっかけとなったのがここなのだそう。

アート作品は撮影禁止のようです。

ちょっと休みますか。

歩き疲れると甘い物が魅力的に見えてきます。

日本で言えば昭和感のある古い倉庫を風情を残しながらおしゃれにアップデート。面白い。

へー、韓国のダルマストーブって感じですね。

結局甘い物いっちゃった。

hiyoko「低血糖になるとフルフルしちゃうから、ときどき糖分補給は必要です」

いやあ、あちこちかっこいいです。


日本でいうと、蔵前とかのイメージでしょうか。おしゃれ若者が集う街並みは、明洞や江南とはまた違った楽しさがあります。