ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

困惑のhiyoko。横浜トリエンナーレ

Fukunosukeです。

 

横浜トリエンナーレに行ってみました。現代アートを中心として3年毎に行われているアートの
お祭りです。お祭りと聞いてhiyokoは血が騒いでいる様です。

 

実物ほどの大きさのトレーラー、の芸術作品(この後ろには荷台が繋がってます)。すごいな。

 

アートのゴミ箱だそうです。Fukunosukeが「へー、ゴミ箱だって」と言ったら、
hiyokoは「じゃああたしも何か捨てるの?」だって。「みんなで何か捨ててください」という趣旨では
ないでしょう。

 

展覧会タイトルの一部ともなっている「華氏451」という小説が山積みになっていましたが、
文字がさかさまですねー。

 

hiyokoは既にやる気をなくしております。お祭りっぽくないので、どうでもよくなったみたいです。

 

怪しいテレビ1

 

怪しいテレビ2

 

hiyokoは戸惑っています。

 

 


 

被告人hiyoko。

 

「有罪です」 何だかわかりませんがとにかく有罪にしておきましょう。

 

めでたく牢屋入りです。「出せ」と申しております。アートの主旨はこれでいいのでしょうか。

 

 

こんなの家には飾れないないよう。

 

これは、、、家に入らないなあ。

 


 


 

ゴミの振りをしてクマが隠れてます。

 

単純にきれいとか美しいとか感じられる作品はほとんどないので、
作品の意図を理解して、その上で何かを感じとらないといけません。
けど、それが鑑賞の義務になってしまうと、えらい疲れます。

後になって作品の解説を読んだりすれば、へぇーと感心する作品が
多々あるのですが、凡人の僕には、なかなか初見では楽しめません
でした。

hiyokoはお祭りムードを出鼻からくじかれてしょんぼりしていました。