ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

北京&上海

黄門旅 in 上海その21:ハイアットから眺める、200万ドルの夜景

Fukunosukeです。 さて、延々引っぱって皆さんをうんざりさせた上海レポートも今回で最後です。ダラダラすみませんでした。 最後は、「200万ドルの夜景」というのを見に行きます。 車でやって来たのは、ハイアット・リージェンシー。浦東のグランド・ハイア…

黄門旅 in 上海その20:買う買う上海

Fukunosukeです。上海ではこんなものを買いました(一部です)。まずは蘇州の中華菓子のお店。 少しずつ小分けにしたお菓子が、きれいに包装されて沢山並んでいます。美味しそうなものを好きなだけ選ぶ事ができます。 洗面器に片っ端から突っ込んで行きます…

黄門旅 in 上海その19:買い食い上海(葱油餅)

Fukunosukeです。 おお? まだやってんのか上海。 今日は上海Bグル。葱油餅というのを目指します。およそ食べもの屋があるとは思えない路地の奥。店の看板はこれでいいのか(笑)。薄暗い作業場の様な所で、おじさんが一人で仕込んで、焼いて、売っています。…

黄門旅 in 上海その18:新光酒家

Fukunosukeです。 やはり、秋の上海に来たからには、上海蟹を食べたいねー。 やって来たのは新光酒家。hiyokoがリサーチにリサーチを 重ねて選んだお店なんだそうです、、、けど、大丈夫? 高級食材を扱うお店なのに、お店自体は高級感ないですが。 でも大丈…

黄門旅 in 上海その17:地上100階から、上海を眺める

Fukunosukeです。 今日は、地上100階の展望台を目指します。 どこどこ? えーと、これの、左の方! 右の方に見える栓抜きみたいな一番高いビル。それです。ちなみに森ビル。 (写真ではテレビ塔の方が高く見えますが、栓抜きビルが一番ノッポです) おおー。…

黄門旅 in 上海その10:申粤軒

Fukunosukeです。 「坂の上の雲」時代の話が始まると、話が止まらなくなる人達っていますよね。 その時代の登場人物の一人、李鴻章。その別邸がレストランになっています。 なんて読むのかな(汗) 駐車スペースには、あらゆる高級外国車がずらり。僕が最後…

黄門旅 in 上海その16:Detail of Shanghai

Fukunosukeです。 上海点景。何となく「上海のいい感じ」を拾い集めてみました。 邸宅レストランにあった古時計。 和平飯店の照明。 ただの玄関灯。でも古そう。 中国将棋の駒。 これはポスト。なかなか年代物な感じ。 公衆電話は欧米風。 いかにも中国らし…

黄門旅 in 上海その15:夜の外灘散歩

Fukunosukeです。 外灘の夜の風情。延々と建物がライトアップされていて、 最高に贅沢な散歩道になります。 10月初めの上海の夜は、寒くも暑くもなく、そぞろ歩くにもちょうどいい季節。しかしホントに、 「ここ中国?」と思うくらいきれいな街並みです。 川…

黄門旅 in 上海その14:昼の外灘散歩

Fukunosukeです。 ホテルは外灘に面していますので、昼に夜に外灘をブラブラすることができます。まずは 昼間の様子を紹介。 こうして見通せる所まで、1900年前後に建てられた洋風のビルディングが続いています。 ここがアジアの端である事が信じられなくな…

黄門旅 in 上海その13:ウォルドルフ・アストリア(ロングバー)

Fukunosukeです。 ウォルドルフ・アストリアには、34メートルのカウンターを持つ、その名も「ロングバー」、という バーがあります。 お、カキもあるんだね。 さすが雰囲気は抜群です。クラシックだけど、とっても今どき風になっています。 日本にはこんなバ…

黄門旅 in 上海その12:ウォルドルフ・アストリア(サロンでアフタヌーンティー)

Fukunosukeです。 今回、事件という事件はなかったのですが、ちょっとした 想定外が発生。 ホテルの素敵なサロンでお茶を飲もうと5人で席に着きました。 「夕飯がすぐだから、お茶だけでいいよね」って話していたのに、、、 あらら、あらら、運ばれてきちゃ…

黄門旅 in 上海その11:ウォルドルフ・アストリア(朝食)

Fukunosukeです。 ウォルドルフの朝食は、なかなかレベルが高かったです。 世界一豪華な朝食会場と言ったら大げさかなー。でもリッチな気分です。 バフェのメニューもどれも美味しい。朝食の中華料理については、今ひとつという評もある ようですが、シェフ…

黄門旅 in 上海その9:上海街歩き(豫園、新天地、フランス租界、南京路)

Fukunosukeです。 今回、わずか2泊3日でしたが、ワゴンを借り切っていたので、 市内のあちこちを見ることができました。 まずはお決まりの豫園(豫園商城)。 この鯉はやっぱり食用かな。まさかね(笑)。 南翔饅頭店。 今回はここで小龍包食べなかったけど…

黄門旅 in 上海その8:買い食い上海1(生煎&油条)

Fukunosukeです。 上海は、朝食を食べたり、小腹を満たすためのBグル店が いろいろ(Bグルっていうかな上海で)。美味しそうなので、 僕たちもチャレンジ。 まずは生煎。小龍包の焼いたもの、みたいな感じ。 先ずは注文して会計。 焼き台の方で、お皿に乗…

黄門旅 in 上海その7:ウォルドルフ・アストリア(部屋からの眺め)

Fukunosukeです。 ウォルドルフの新館は、外灘から少し奥まっているので、眺めを楽しむには高層階が必須です。 今回、hiyokoがきつーくリクエストしておいたので、24階建の21階に泊まることができました。 hiyoko偉いなぁ。 お、なかなかの景色が見られそう…

黄門旅 in 上海その6:ウォルドルフ・アストリア(アメニティ大盤振る舞い)

Fukunosukeです。 ウォルドルフの部屋で驚いたのは、アメニティの充実度。 まずは、ウェルカムおやつ。なかなかおいしい。 ウェルカムフルーツ。例によって壁の絵のごとく、触れもしま せんでしたけど。 コーヒーセットは、お屋敷のサイドボードのごとく。で…

黄門旅 in 上海その5:ウォルドルフ・アストリア(部屋)

Fukunosukeです。 部屋はどんなかな。わくわく。うお、廊下から既に高級だぞー。 ドアも重厚感たっぷり。なんだかあの、『コツコツ』ってやるやつが ついてますよ。普通に呼び鈴もあるんだから、それはなくても、、(笑)。 今回は2107号室。hiyokoがきつく「…

黄門旅 in 上海その4:ウォルドルフ・アストリア(パブリック)

Fukunosukeです。 ウ、ウォルドルフ・アストリア? んー。難しい名前だー。僕はなんにも詳しくないので、それがNYの高級ホテルであり、 アジア初進出だなんてことは予約の後にhiyokoから教えてもらいました。 hiyokoはこういうことはよく知ってるねー。だ…

黄門旅 in 上海その3:福一零八八(1088)

Fukunosukeです。 夕方には蘇州を出て、上海市内に入りました。 最初の食事は、福一零八八(Fu1088)という上海料理の邸宅レスト ランへ。 建物は、役人が住んでいたという古い洋館を改装したもの。 立派な建物で、本当にすばらしいです。 いいねー。 …

黄門旅 in 上海その2:蘇州探訪

Fukunosukeです。 今回は、空港から上海には向かわず、ダイレクトに蘇州に向かい ます。高速鉄道だと30分らしいですが、車だと1時間半です。 え?どっちで行ったかって?そりゃまあ、ねぇ。 ともあれ蘇州に無事到着。まずは寒山寺というお寺を見学。 寒山寺…

黄門旅 in 上海その1:三度目の黄門旅は魔都上海へ

Fukunosukeです。 三連休を利用して、上海に行ってきました。御年88歳のhiyokoパパ、叔父夫婦と我々5人の 文字通り黄門様との家族旅行第3弾です。 家族旅行というと、昨年の北京が思い出されてなりませんが、今回はそんなトラブルもなく、 順調至極の行程で…

北京2010(その13:餃子食べて日本に帰ろう)

Fukunosukeです。 最後のお昼は、何と常に餃子100種以上を揃えるという天津百餃園。 (ぜーったい2種類で飽きると思うぞー) まあまあ、ともあれ名物なんだから行ってみましょう。 ガラス張りの餃子工房では、職人さんがワイワイ作っています。 なんと、…

北京2010(その12:大柵欄~琉璃廠)

Fukunosukeです。 最後の日は、とっても澄んだ秋晴れになりました。昨晩の雨が大気中の汚れを全部洗い 流してくれた様です。なんと気持ちがいい。 この辺りは前門、大柵欄というエリア。 とても歴史のある区域なんですが、小奇麗で、レトロな街並み というよ…

北京2010(その11:夜の街をブラブラ)

Fukunosukeです。 2日目の夜は雨になってしまいました。でもせっかくなので、ちょっと探検。 北京の夜景は、ちょっと独特の雰囲気があります。 なんというか、妖しい光を放っています。 さすがに雨なので人出は少ないです。商売もあがったりでしょう。 それ…

北京2010(その10:譚家菜)

Fukunosukeです。 北京2日目の夜は、北京飯店の超高級中華料理に挑戦です。北京飯店は、ラッフルズを 挟んで新館、旧館の3つのホテル棟が連結する変わった建物。せっかくなのでブラブラ 歩いてみました。 こんなモダンな一角もあり、、、 こんなコテコテな…

北京2010(その9:北京買い回り)

Fukunosukeです。 中華のスイーツ? はて? どこに行きますかね? やや、もう決まっているみたいです。さすがhiyoko。 抜かりありません。 稲香村、、、? ふーん。 このお店、北京にはあちこちにあるのですが、中華菓子の大御所らしいです(日本でいえば 中…

北京2010(その8:グランドハイアットで北京ダック)

Fukunosukeです。 中国人は何でも食べるというけれど、サソリやさなぎまで食べるなんて、何でも食べすぎですよ。 僕らは美味しい北京ダックが食べたいだけなのだ。という訳で、こちらにやって来た。 何でも、今北京で一番人気の北京ダックは、昨年行った大董…

北京2010(その7:北京散策2/国子監、王府井)

Fukunosukeです。 北京散策の続きです。 什刹海の後は、国子監、孔子廟を訪ねました。 なんだかよく知りませんが、国子監は清朝までの最高学府で、 隣の孔子廟は、科挙合格者の名前を刻んだ石碑や、科挙に関 する様々な展示があったりします。 他の皇帝のた…

北京2010(その6:北京散策1/什刹海)

Fukunosukeです。 2日目は、市内をぶらぶら観光。まずは胡同が残る什刹海の 街並みを散策。(目玉の故宮は、先発隊が初日に観光済み。 万里の長城は、お年寄りには辛いので、今回の観光は軽めの 内容ばかりです(=見所なし)。あしからず)。 観光用三輪車の…

北京2010(その5:ペニンシュラの部屋)

Fukunosukeです。 先にチェックインしたhiyokoから、「部屋、広いよ」とは聞いていたのですが、結構びっくりです。 今回は、スイートが2700元++(1元=13円くらい)と安かったので、贅沢してみました。 HPのフロアプランによると、リビング、ダイニング、ベッ…