ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

EXPO2025 02_大阪・関西万博行ってきました。会場編

Fukunosukeです。

 

大阪・関西万博。まずは会場の雰囲気などを。

 

6月14日10時。東ゲートから入場します。久しぶりにこんなに沢山の人を見ました。

 

ミャクミャクが三つ指ついてお出迎え。まいどー。

 

気持ち悪いようないいような、見慣れるとかわいいような。ETみたいですね。ひじのコブみたいのがちょっと気持ち悪いので取ってほしい。

 

大屋根リングは予想以上に大きくて迫力ありました。

 

即席の櫓(やぐら)みたいなものかと思っていましたが、ものすごくしっかりきちんと作ってあります。

 

何が凄いって、奥の奥まで見通す限り垂直と水平が全く狂っていないのです。見ていると快感が走ります。

 

hiyoko「ゴイスー」

 

見てくださいこの気持ちよさ。

 

ウォータープラザ。この時はレジオネラ菌騒ぎで噴水ショーはありませんでした。とっても残念。

 

大屋根リングにはエスカレーターで登れます。

 

上から見ると万博の大きさをさらに実感できます。それでも、今回の大阪・関西万博は前回の半分の広さなのだそうです。いやこれで十分以上広いですよ。

 

 

リングの上には草花が植えられていて、どこかの河川敷の様です。

 

会場内にいると周り中人だらけで疲れてきますが、たまに上から眺めるとずいぶんリフレッシュされます。これはいい物を作ってくれました。

 

人がいっぱいいるなあ。なんてぼんやりしながら一休み。

 

 

感心したのは、パビリオン以外にも会場中に工夫や驚きがちりばめられていること。

 

 

会場の中心には森があったり、

 

向こうが見えないほどのミストが噴出していたり、

 

アート作品もいろいろと。

 

エルリッヒというアーティストの作品は、近づいてみると鏡のトリックで森が無限に増殖する感じ(写真うまく撮れませんでした)。

 

なんとこの作品の制作にhiyokoフレンドがかかわっているそうです。

 

面白いのがトイレ。トイレじゃないみたいなトイレがたくさん。

最初、会場のど真ん中に工事現場の囲いがあるのかと思いました。ドアを開けるといきなり便器があります。

 

中に入ってカギを占めるとランプがついて使用中を教えてくれるのですが、ドアノブにはカギはついていません。

 

このボタンがカギになっています。これに気付かない人がたくさん。

カギをかけずに用を足して、最中に外からドアを開けられてしまう人が続出していました。さすがにカギは自動でかかってほしい。もうひと工夫でしたね。

 

会場の高さ制限のために跪いたガンダム

なんかプロポーズしているみたい。これは立っていてほしかったなあ。

 

夜は夜で、さまざまにライトアップされたパビリオンがきれいです。

 

 

この他にもいろいろと驚きがたくさん。自分がまだ知らないないものも沢山あったと思います。7月以降はさらに混むらしいと言われているので、万博に行くことを躊躇する人も多いと思いますが、仮にパビリオンに入れなくても楽しい万博会場です。行ってみる価値はあると思います。

 

ちょっと動画もあります。

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