ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

パレスホテル東京:5_クラウンレストラン

Fukunosukeです。

 

「食のパレス」っていう言い方があるんだそうです。そのくらい、料飲には力を入れているってこと。

パレスホテルの看板フレンチレストラン、CROWNです。さあ、どうでしょう。

 

ベネチアングラスのモザイクを敷き詰めたアプローチ。なかなか
ドラマチックです。

 

店内はそれほど広くはないようです。改築前のクラウンレストランと
比べると、3分の1の広さなんだそうです。

 

以前のクラウンレストランは知らないのですが、地上からの高さ、眺めはできるだけ以前と同じ場所に
配されているんだそうです。

 


部屋からの眺めで十分感激していたけれど、レストランからの景色も、
なかなかです。いいです。

 

 

グラスシャンパンは、ルイ・ロデレールが充実していて、そのうちの、
クリスタルというやつ、だそうです。hiyokoが得意がって飲んでました。
味なんかわかるんかい。

 

これが得意の絶頂です。

 

アミューズ。忘れちゃったけど美味しかった。
   

 

フォアグラの、えと、、でも、すごく美味しかったです!

 

マトウダイの一品。hiyokoは、一塩足りないということでしたが、
ソースと絡めると美味しかったです。

 

Fukunosukeのメインは、ホロホロ鳥の一品。「鶏臭い」というほど
鶏の味が濃厚で、苦手な人もいるかも。でも僕はすごく美味しかった。

 

hiyokoのメインはヴィールだったかなー。美味しかった。


hiyokoより:違います。仔羊でした。とっても美味でしたよ~。

 

おいしいです。僕は好きです。よかったのは、ひと通りコースを
食べても、食後のチーズとデザートも食べられること。量の塩梅が
とてもいいんです。

チーズを食べて、デザートも食べて、、、
 

 

んー。
 

 

 

さすがに最後のプティフールは部屋に持ち帰りましたけど、大満足。

なお、料理が意外にモダンだなーと思っていたら、シェフは、従来の
クラウンレストランとは違うのだそう。元グランドハイアットのシェフが
仕切っているのだそうです。なるほど。

大看板を背負って再スタートしたクラウンレストラン。日本を代表する
フレンチレストランになるといいですね。