6月26日(火)/4日目の夕方
ヴィラの中に入ってみます。
部屋の中から入り口(テラス)の方を見たところ。部屋に入るとすぐに
ベッドがある。

アマヌサよりも幅(どっちが幅だ?)が広い感じ。室内の色が明るいことも
あって、アマヌサより広々感があると思いました(hiyokoはアマヌサの方が
広く感じたそうです)。
ベッド。写真ではシンプル過ぎてロスメン(安宿)のベッドみたいに見え
ちゃうかも知れませんが、実際はちゃんと高級感あって素敵です。

寝心地はフォーシーズンズよりよかった。固めのマットで好み。
ウエルカムフルーツ。いつも通りマンギスだけ食べた。最高に美味しかった。
それ以外は、、、。残念ながら僕にとってはオブジェです。もったいない。

ベッドの反対側は、大きな窓になっています。

窓からは東側の森と谷が見えるのです。下のバスタブからもほぼ同じ眺め。

バスタブ。すぐ右がシャワールームになっているので、バスタブから
シャワールームへのへの動線はアマヌサより優れている。

バスアメニティは、面白い容器に入っている。

あ、バスソルト(手前の三角容器)って一回も使わなかった。
今この写真見て思い出した。
バスタブの反対側は、ちょっと用途不明のカウチが。

洗面台はダブルシンクですが、横に並ぶのではなく向かい合い(背中合わせ?)
になっている。充分な明るさがあるので使いやすいです。

荷物置き場とクローゼット。反対側にもう一つ同じようにあります。

あ、スーツケースの上の編みかごは、部屋のアメニティ。貰って帰れます。
よく言われますけれど、すごくシンプルな造り。アマヌサより1年古いと
いうことですが、もう少しくたびれ感があります。室内に入った時、古い
旅館のような匂いもしたし。
だけど僕はアマヌサよりこっちが好きかも。シンプルだけどよく煮詰められ
た上質なバリっぽさが、いい感じに体に馴染み、寛げるのです。フォーシー
ズンズとは全然違う雰囲気ですが、のんびり度は同じくらい高い。かなり
気に入りました。
部屋の探検を一通り終えた頃、日が暮れてきました。夜のパブリック
エリアの方に行ってみようか。