ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

バリ2007(その16):アマンキラ ~夜のパブリックエリア~

Fukunosukeです。
6月26日(火)/4日目の夜



部屋の探検をしているうちに、すっかり日が暮れてきました。有名な
3段プールの様子は明日にして、それ以外の夜の雰囲気を少しパトロール
してみよう。



プール(3段プール)サイドから、レストラン棟を眺める。

下から見上げると、要塞っぽい造りがアマヌサにも通じます。




プールサイドのバレ。テキトーに撮ってもいい感じになっちゃう。






ホテルエントランス。「ホテルか?」と言いたくなるくらい、人の気配が
しないのも、らしくていい。






「ホテルのロビー」のわりには、随分小ぢんまりしています。






ロビー突きあたりにあるレリーフ。アマヌサにもでっかいのがあったねぇ。





メインダイニング。“客室数のわりに随分大きなレストランだなー”と
いうのが第一印象。天井も高くて立派。これだけの上背がありながら、
四方には壁がなく柱のみで立っています。





同、別の角度から。実際より明るく写ってますが、暗さがいいんですよね。

*「暗さ」と言えば、アマンキラでは夕食の写真を撮るのに苦労しま
 した。ノーフラッシュだと、夜景モードにしないと撮れないくらい。




点在するヴィラは、「高床式」になっていて、こういう(空中)回廊で結ばれて
います。この回廊が夜ライトアップされると、とても幻想的できれい。






ただし、ヴィラは山並みに沿って立てられているので、アップダウンが激しい。
僕らもヴィラの行き来で骨でしたが、奥の方のヴィラの場合、車で送迎して
もらったりするようです。





イイですアマンキラ。少し年数を経たところも、この本物のリゾートが刻んで
きた歴史という感じ。大人っぽいのに肩肘張ったところが無くて、とっても
居心地がいい。

ブルガリホテルには申し訳ないけど、アマンキラにしてよかったかも。
そろそろ、ご飯食べに行こうか。