ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

2022 鹿児島03_悠久の宿一心 お食事

Fukunosukeです。

 

夕食は部屋ではなく夕食処で。

 

こちらの奥だな。

 

どうもどうも。

 

前菜色々。器はちょっと派手目ですが、調理はきちんと丁寧で好印象。

 

せっかくなので焼酎固め打ち。まずは飲み比べ。ぶっぽうそうという銘柄が美味しかったです。

 

お椀の具は葛饅頭だそうです。

 

造りは少しずついろいろ。美味しいお刺身でした。特に海老のブリブリっぷりがすごい。天草の車エビとかかな。

 

お料理は普通の懐石仕立ての他に、黒豚しゃぶしゃぶコースが選べます。せっかくなのでしゃぶしゃぶにしてみました。お刺身までは同じで、お刺身後のお料理がしゃぶしゃぶになります。

 

これは美しい!バラ、ロース、肩ロース。

 

野菜チーム。特段変わったものはありませんが、新鮮で美味しい野菜です。

 

くー! もうこうなると焼酎を氷で薄めるのが勿体ないのでストレートで。何か間違っている。

 

お、変わってる。左はポン酢ですが、右は白出汁。白出汁というのは初めて。

 

いやっはー!

 

この白出汁が黒豚に大変よく合いました。豚の旨味を増幅するような味わい。

 

しゃぶしゃぶの締めは雑炊です。家で豚しゃぶをする際は雑炊はしないのですが、なかなか美味しかったです。

 

 

お食後も頑張っています。

 

朝ごはんもまとめて。

 

全体図はこんな感じ。これでも十分ですが、

 

湯豆腐もつきます。豆腐の上に薄い豚ロースがベールの様にかぶせてあります。これ意外にいい。ありです。

 

焼き物は鮭。柚庵焼きの様でした。

 

そして再び登場の生卵。

 

いやーこれご飯食べ過ぎるやつです。

 

夕食、朝食とも美味しかったです。部屋も広々くつろぎ放題。そう言えば、ここは醤油の甘さが気になりませんでした。宿泊客は本州からの観光客が多いでしょうから、その辺に配慮しているのかも知れません。これも好印象。