ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

2020年1月京都:間人蟹に挑む

Fukunosukeです。

 

今回は間人蟹の特選コース。3杯の蟹すべてが間人蟹。
間人蟹でなければもっと安いコースがありますが、
せっかく現場まで来たので、間人蟹のみで攻めます。

やるぞー!

、、、なに余裕ぶっこいているんですか。

 

まずは蟹足のお刺身から。

 

進撃の巨人食い。

うーん。正直蟹の刺身は味の違いがわからん。

 

 

焼き蟹さんチームの入場です。

 

ジブジブ焼かれていきます。

 

焼くと身の甘み、旨味が増します。口の中に入れると、
ハラハラと身がほぐれます。初めての食感。おいしい!

 

蟹味噌もいい具合に熱が通りました。
甘味があって、とても繊細な味です。

 

ちょうどよく茹で上がりました。かに道楽みたい。

 

でも、hiyokoの手にかかり一捻り。グシャっといってます。

 

hiyokoは残酷だー。

この後、食べやすい様に捌いてもらいます。

 

このゆで蟹は、身も味噌も甘味を感じる絶妙な
塩加減でした。やっぱり産地で食べるなら塩を
きつくしなくていいんですよね。

 

蟹味噌が3杯もあるよ。

 

蟹の身を味噌にあえて贅沢に。というか飽きてくる(笑)

 

鍋さんチーム出勤。

 

仲居さんがしゃぶしゃぶの見本を見せてくれます。

 

おいしいですなあ。出汁にひたすと
また食欲が増してきます。

 

最後の蟹雑炊は、卵を入れないのだそうです。へー。

 

なるほど。卵を入れて上品にするよりも、
ストレートに蟹を味わう感じ。

 

ふう。蟹満タン。

(ちなみに変わった浴衣ですよね)

 

間人蟹は近場の漁場からあがる鮮度のよさが自慢。
この日の間人蟹は、残念ながら今日水揚げされたもの
ではありませんでしたが、さすがにおいしい蟹でした。

 

一生に一度経験してみてもいいですよね。