Fukunosukeです。
翌朝はまずいきいき魚市に向かいます。

事前のリサーチ不足でこの日は定休日前で仕入れが少なめ。かつ昨年メインに買い物をした上島商店がお休みでした。向かいのじゅうふく水産で仕入れます。

まずは蟹選び。

今日はこれ。箱に大と書いてあるので1キロ超えの大きな蟹です。足折れですがこのサイズの加能蟹が二杯(計2キロ超)で1万円(茹で料でプラス1000円)というのは安いと思います。

兵庫産ですが甘海老もありました。隣のガス海老と1皿ずつ。

昨年はお魚を食べなかったので今年は魚も買いました。左上の方にある小さめのクエを一匹と、

これも残念ながら他県産ですが、のどぐろを2尾。

お、鯵は能登産です。これはいっときましょう!

その他もろもろ買って全部で26,000円の仕入れとなりました。いっぱい買ったー!宿に帰ったらさっそく仕込みです。
昨年同様、調理人(左)と見習い(右:Fukunosuke)です。

実はこちらの調理人、本職は調理師ではありません。ある産業界のとっても偉い方で、本来私なんかが口をきいてもらえるような人ではありません。でもお魚大好き料理大好きということで調理を全てお任せして甘えてしまいました。

すごい!クエが見事に三枚におろされました!お魚屋さん顔負けです!

残りの3人はただの応援団です。すみません!
調理が終わったら宴会です。恐れ多くも退職祝いだとお酒を注いでいただきました。何とドンペリです。ワインなのに思わずグラスを持ってしまいました。

かんぱーい!

まずは加能蟹から。ズワイ蟹を前菜扱いってすごいですね。

信頼の証。加能蟹は青のタグ。

食べ慣れないのでうまく剥けなかった(恥)。でも大きな足です。食べてみよう!

お・い・し・いーーー!
ズワイ蟹のおいしさは昨年以上と思いました。みずみずしくて甘さたっぷりです。
昨年は茹で蟹を買ったのですが、今回は活蟹を買ってその場で茹でてもらいました。そのせいでしょうか。茹で蟹としてはこれまでで一番美味しかった様に思います。ズワイガニは地域ごとにブランド化されていてどれがいいのかいつも迷いますけど、結局は鮮度なのかなと思ったりもします。どなたかズワイガニの極意を教えてください。
ミソもすごく詰まっています。濃厚だけど限りなく上品な味。ズワイの良さです。

熱燗を注いで甲羅酒も楽しみましょう。

いただきまーす!

前菜が済みましたので、刺身の部へ。
クエ、カジキマグロ大トロ、梅貝、鯵のたたき。海老は甘海老とガス海老。食べきれませんよ。

ガス海老ってこんな形です。名前の由来には諸説あるらしいですが、商品にならない「カス(屑)海老」から来たという説も。なんとまあもったいない。

そしてメインコースはのどぐろとクエのしゃぶしゃぶです。

なんと贅沢なしゃぶしゃぶでしょう。この写真で熱燗一合いけそうです。

最後は雑炊で〆です。

のどぐろとクエのW出汁雑炊です。とにかく魚の下処理が完璧なので臭みもなく素晴らしいです。

今日の戦績。ドンペリ✖1、白ワイン✖1、日本酒(300ml)✖6。なかなかです。後ろではhiyokoが酔いつぶれています。

揺すっても起きないので、柚子胡椒と蟹酢を抱かせてみました(笑)

今年も蟹合宿堪能しました。
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