ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

北京出張報告その4:火鍋(東来順飯荘)

Fukunosukeです。


「シャーチョ! ベイジンサームイネ! アッタカイモノ
 タベルアタタマル。火鍋イイネー。ベイジンメイブツヨ」



氷点下の“故宮散歩”で、すっかり冷え切った心と体を
暖めるため、火鍋を食べる事にしました。


東来順飯荘。




実は、香港でも食べようかという話があったのですが、あちらでは
食べそびれてしまったんです。意外なことに、本場北京で実現と
相成りました。



おお! やってるやってる!



僕らのテーブルにも鍋がやって来た。驚いた事に、
火は炭火なんですね。



エクステンションの煙突をアタッチすると、火力が
増してお湯が沸騰します。オモシローイ。




ラムは、全然臭みがありません(というか、
ラムの臭みって大好きなんだけど)。



これは肥牛というんですか? ちがうかな。




その他諸々の具材。白身のお魚まである!



決め手がこのタレ! たぶん、腐乳や芝麻醤を
使ったタレと思います。おいしい!
本当に、タレを箸の先に付けてつまみ代わりに
舐めながら、酒を飲んでました。



羊(?)の串焼き。



ズブズブいってますねー!

この形の鍋で食べるのは初めてなんですが、
対面の相手の顔が見にくいことや、意外に、
具材をゆでるスペースがなく食べにくいこと
などがわかりました(←社会科見学の感想か)。






えー、またしてもスミマセン。この先の写真がありません。













次に意識が戻った時はこのような状態に、、、。

ははははははは(汗)。



火鍋には、スープに味をつけるものと、日本のしゃぶしゃぶの
ようにタレで味を付けて食べるものがあるようですが、これは
後者でした。

何にしても、日本ではあまりラムを鍋で食べるということは
しませんよね。でも僕はとっても好きです!




次は、「北京と言えばダンボール、、、でしょ?」シャチョー!