「シャーチョ! ベイジンサームイネ! アッタカイモノ
タベルアタタマル。火鍋イイネー。ベイジンメイブツヨ」
氷点下の“故宮散歩”で、すっかり冷え切った心と体を
暖めるため、火鍋を食べる事にしました。
東来順飯荘。

実は、香港でも食べようかという話があったのですが、あちらでは
食べそびれてしまったんです。意外なことに、本場北京で実現と
相成りました。

おお! やってるやってる!

僕らのテーブルにも鍋がやって来た。驚いた事に、
火は炭火なんですね。

エクステンションの煙突をアタッチすると、火力が
増してお湯が沸騰します。オモシローイ。

ラムは、全然臭みがありません(というか、
ラムの臭みって大好きなんだけど)。

これは肥牛というんですか? ちがうかな。

その他諸々の具材。白身のお魚まである!

決め手がこのタレ! たぶん、腐乳や芝麻醤を
使ったタレと思います。おいしい!
本当に、タレを箸の先に付けてつまみ代わりに
舐めながら、酒を飲んでました。

羊(?)の串焼き。

ズブズブいってますねー!

この形の鍋で食べるのは初めてなんですが、
対面の相手の顔が見にくいことや、意外に、
具材をゆでるスペースがなく食べにくいこと
などがわかりました(←社会科見学の感想か)。
えー、またしてもスミマセン。この先の写真がありません。
次に意識が戻った時はこのような状態に、、、。

ははははははは(汗)。
火鍋には、スープに味をつけるものと、日本のしゃぶしゃぶの
ようにタレで味を付けて食べるものがあるようですが、これは
後者でした。
何にしても、日本ではあまりラムを鍋で食べるということは
しませんよね。でも僕はとっても好きです!
次は、「北京と言えばダンボール、、、でしょ?」シャチョー!