Fukunosukeです。
21年の暮れに来たときはサロンが改装中で利用できなかったので、どうなっているか楽しみ。
サロンに続く廊下。なんかちょっと変わった。照明を落として、手前と奥が違う空間であることを演出しているのかな。
さてどうでしょう。おお、このアートはまだあるんだ。
うわーすごい!美術館??静謐!
隣接していた食事用の個室を潰して空間を広げたそうです。空間を広げつつ、逆に椅子の数は減らしたので圧倒的に贅沢になりました。
よくわかりませんけど哲学を感じます。金沢の鈴木大拙館とか? いや、よくわかんないけど。
無料のコーヒーやみかんなどは以前と同様。
本棚。
壁のニッチにうやうやしく何か飾られています。
なんと、狩野探幽が絵付けした皿だそうです。重文とか国宝級ではないのかな。
奥の壁にはガラス(アクリル?)を埋め込んだ穴が3つ。
ナニかなー?
穴を覗くと、裏山の岩が見える仕掛けになっています。
こういう趣向って、、、やっぱりこれは哲学ですよね。間違いない。でもうっとりするばかりで、何をどう感じればいいのかは無粋者にはわかりませんでしたけど(スミマセン)。
外のデッキから壁の裏に回るとダイアモンドチェアが4脚置かれています。以前は無かった場所です。
デッキは裏山の岩や水の流れを楽しむ場所になっています。
以前のサロンも居心地はよくて「あさばのサロンが好き」という人は多かったと思いますが、それをきっちり超えてきました。すごい。
では失礼して「世界一美味しい生ビール」をいただきます(値段が200円上がってたー)。
トッテモイイヨ。
素晴らしい。
あさばってやっぱりすごい。