ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

22年末あさば 新しくなったサロン

Fukunosukeです。

 

21年の暮れに来たときはサロンが改装中で利用できなかったので、どうなっているか楽しみ。

 

サロンに続く廊下。なんかちょっと変わった。照明を落として、手前と奥が違う空間であることを演出しているのかな。

 

さてどうでしょう。おお、このアートはまだあるんだ。

 

うわーすごい!美術館??静謐!

 

隣接していた食事用の個室を潰して空間を広げたそうです。空間を広げつつ、逆に椅子の数は減らしたので圧倒的に贅沢になりました。

 

よくわかりませんけど哲学を感じます。金沢の鈴木大拙館とか? いや、よくわかんないけど。

 

無料のコーヒーやみかんなどは以前と同様。

 

本棚。

 

壁のニッチにうやうやしく何か飾られています。

 

なんと、狩野探幽が絵付けした皿だそうです。重文とか国宝級ではないのかな。

 

奥の壁にはガラス(アクリル?)を埋め込んだ穴が3つ。

 

ナニかなー?

 

穴を覗くと、裏山の岩が見える仕掛けになっています。

 

こういう趣向って、、、やっぱりこれは哲学ですよね。間違いない。でもうっとりするばかりで、何をどう感じればいいのかは無粋者にはわかりませんでしたけど(スミマセン)。

 

外のデッキから壁の裏に回るとダイアモンドチェアが4脚置かれています。以前は無かった場所です。

 

デッキは裏山の岩や水の流れを楽しむ場所になっています。

 

以前のサロンも居心地はよくて「あさばのサロンが好き」という人は多かったと思いますが、それをきっちり超えてきました。すごい。

 

では失礼して「世界一美味しい生ビール」をいただきます(値段が200円上がってたー)。

 

トッテモイイヨ。

 

素晴らしい。

 

 

あさばってやっぱりすごい。