ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

22年末あさば 夕飯

Fukunosukeです。

 

能舞台や裏山の照明もグレードアップしたような気がします。実際に見ると、金色に光る能舞台に見えます。

 

一年ぶりのあさばです。お腹を空かして来ましたよ。

 

振る舞いの一杯からスタートです。

 

今年も一年、色々と感謝です。

 

ゆば蒸し。まずは胃袋を温めます。

 

盛肴。いくらがおいしかったなあ。

 

鄙願をいただきます。

 

おっと、猪口はひと足早くうさぎです。

 

造りはクエとアオリイカ。あさばのアオリイカはいつ食べてもおいしい。

 

あなごの黒米ずしが復活していました。改めて食べると大変美味しいですね。

 

椀物はずわいの真薯。 

 

蟹の真薯はすり身ではなく、蟹の身そのものです。贅沢。 

 

今日のサワラは身が厚い。ふっくらしています。

 

香箱蟹。

 

天城軍鶏と大中寺芋。

 

へえ、今日は白米ですか。

 

 

だけじゃない! ズガニ汁! 

 

ご飯に本海老の酒盗を乗せ、ズガニ汁をかけていただきます。

 

これ、かけているものが味噌汁だったら行儀が悪いと怒られそうですけど、あさばがやると粋人の〆みたいに上等になるのが面白い。

 

 

伝統のブランマンジェ

 

hiyokoもたくさん食べました。 

 

グランマニエとかぼちゃ。 

 

 

今日は最初から最後まですべて秀逸でした。

 

幸せ〜