ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

北米2010(その16) アマンギリ大図鑑1/パブリック

Fukunosukeです。



izolaさんもアメリカレポートあっぷちゅう




とにかくアマンギリ。想像を超えて絵になる美しいリゾートです。

360度、砂漠と岩山しか見えない荒野のど真ん中に、こんな洗練
されたリゾートができたなんて、衝撃を通り越して奇跡です。

大変に申し訳ないですが、勝手ながら当分の間、アマンギリの
パーツ別紹介に記事を費やさせていただきます。


まずは、パブリックエリアの様子から。



エントランス。もうダメです(笑)



階段を上ったところ。天井のファブリック、スリットから差し込む陽の光。奥には、、、



奥には、額縁で切りとったメサ(台地)の風景が。銭湯じゃないんだよ。


動画もちくっと



メイン棟から客室エリアへ向かいます。

この写真でよくわかると思いますが、打ちっぱなしのコンクリートが、
全く無機質にならず、まるで天然素材のように、周囲のサンドベージュ
の岩や大地と調和しているのです。本当に、奇跡のようなマッチング
です。感動します。



庭の小さな可愛い木々には、こうして実が成っています。



それにしても、強烈な日差しだー!そりゃそうだよね、荒野というか、
ほとんど砂漠だものね。



こういう、コンクリートの隙間から、突然西部の原野が覗かれます。
そうとう衝撃的な眺めです。



hiyokoもタマラン!と申しております。




空の青が目に染みます。この花はサルスベリですか。



地面に咲く花。へー。



砂漠とは死の風景かと思いましたが、植物も生き物も多様で多彩。小さいウサギやリス、見た
ことのない虫がいっぱい。生命力が漲っています。ハエの多さには閉口するけどね。



ここは、朝陽や星空を楽しむアウトリビング。



プールエリアから眺める、ホテルの車寄せ(っていうのかな)。



夕暮れになると、特大のキャンドルホルダーが点々と準備されます。




うわぁきれいねー。



昼間の表情とは一変ですね。



きれい。いやぁー、もう鼻血出そうです。こんなに素敵なホテル、
僕は他に知りません。



まだまだ見てもらいたい写真が沢山あるんです(写真はいま
いちですが、素材がよいのでちっくとみてやってつかあさい)




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