ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

京都2017_02_ホテルのこと

Fukunosukeです。

今回泊まったのは、ソラリア西鉄ホテルプレミア。

エントランスはよくも悪くもありません。すぐ飽きられそうではあります。

外国人が喜びそうなロビー。hiyokoも喜んでいるでしょう。

今時みんなスマホを持っていますが、ロビーには情報端末がいくつか
あって自由に利用できます。便利。

チェックイン時に事前精算させられます。事前支払いって出張時のビジホの
料金感覚しかないのですが、そのつもりで請求額を見たら血の気が引きました。
正直震えた。高いの高くないのって(笑)

そう言えば思い出した。hiyokoがなんだかんだと理屈つけてお高い
部屋を予約していたんだっけ。うーん。ちょっと贅沢に過ぎたかな。

部屋の中はずい分奥行きがあります。ウナギの寝床式。

窓が広いのはいいけれど、通行人から丸見えです。

ちょっとしたリビングスペースもあります。なお左の柱には
大きな液晶テレビがかかっていますが、、、

柱の裏側にも同様のテレビが。変なところが贅沢。

一応、鴨川フロントってことになってます。

カーテン閉めるの大変だなあと思っていたら、リモコンで一発でした。
これはいい。こういうの好きです。

寝具はゆったりサイズ。よく眠れます。

洗面のシンクはひとつでした。でもお風呂場にはレインシャワー
なんぞついてます。

部屋風呂も立派です。

写真は撮りませんでしたが、気持ちのよい大浴場もありました。

ちょっとしたテイストや備品類、館内着で大浴場に行けるシステムなど、
箱根のハイアットをお手本にしているところが多々ありました。

なお、外から丸見えなので部屋を変えてもらおうとしたのですが、
このタイプの部屋は2階~4階に1室ずつ(計3室)しかなく、2階では
更に丸見え、でも4階だと鴨川がよく見えないのだそうです。

なかなか難しい。

ともあれ、ここ数年は小規模ながら頑張っている感じのホテルが増えて
きた様に思います。以前はあまり選択肢がなかった様な気がします。
(というほど京都のことは知らないけど)。


何より立地が抜群でどこに行くにも便利でした。
京都観光の拠点としては申し分ないと思います。