ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

京都2017_01 なかひがし

Fukunosukeです。

 

蘆雪の様な月が昇る11月の初め、上洛してきました。

 

今回もizolaさんの招集でなかひがしに集合です。こうなってくると
町内の寄り合いみたいです。

 

大将のお酌で宴が始まります。

 

今回もずい分沢山集まりました。やっぱり寄り合いだね。

 

秋のお料理です。きれい。

 

 

なかひがしのお椀はいつも白みそ仕立てなのかな。女将さんの実家が
お味噌屋さんなのだそう。

 

ちまきっぽい感じです。中は、、、

 

子持ち鮎でした。

 

鯉の料理も毎度ですが、今回のものが一番好きでした。自然薯が入って少し
ネバネバでおいしいです。

 

ぐじだったかな。マッタケもちょっと入ってます。

 

鯖のなれ寿司。鮒じゃないの。

 


 

肉料理は、地鶏のすき焼きというのが出ました。すき焼きといっても甘くない
のがいいです。なお、こんにゃくに美味いも不味いもないものと思って
いましたが、感心するおいしさ。京都はこんにゃくまでおいしい。

 

煮えばなのお米。甘いねー。

 

 

一通り出て残りお食事となったところでカウンターに移動。

 

めざしに白いご飯。なぜかシャンパン。締めシャンというのだそうです。
知りませんでした。

 

 

卵かけごはん。これは初めて。味は忘れたけどおいしかったです。

 

おこげ。

 

お湯漬け?なんて言うんですか?

 

お食後は柿でした。お皿の絵がらは柿の葉。

 

水出しコーヒー。

 

本当は例の松茸ご飯を目指して行ったのですが、不作で仕入れが
なかったそう。残念。

 

しかし、メインイベントが初日の夜ってすごいね。

 

しばらく京都をブラブラします。