Fukunosukeです。
蘆雪の様な月が昇る11月の初め、上洛してきました。
今回もizolaさんの招集でなかひがしに集合です。こうなってくると
町内の寄り合いみたいです。
大将のお酌で宴が始まります。
今回もずい分沢山集まりました。やっぱり寄り合いだね。
秋のお料理です。きれい。
なかひがしのお椀はいつも白みそ仕立てなのかな。女将さんの実家が
お味噌屋さんなのだそう。
ちまきっぽい感じです。中は、、、
子持ち鮎でした。
鯉の料理も毎度ですが、今回のものが一番好きでした。自然薯が入って少し
ネバネバでおいしいです。
ぐじだったかな。マッタケもちょっと入ってます。
鯖のなれ寿司。鮒じゃないの。
肉料理は、地鶏のすき焼きというのが出ました。すき焼きといっても甘くない
のがいいです。なお、こんにゃくに美味いも不味いもないものと思って
いましたが、感心するおいしさ。京都はこんにゃくまでおいしい。
煮えばなのお米。甘いねー。
一通り出て残りお食事となったところでカウンターに移動。
めざしに白いご飯。なぜかシャンパン。締めシャンというのだそうです。
知りませんでした。
卵かけごはん。これは初めて。味は忘れたけどおいしかったです。
おこげ。
お湯漬け?なんて言うんですか?
お食後は柿でした。お皿の絵がらは柿の葉。
水出しコーヒー。
本当は例の松茸ご飯を目指して行ったのですが、不作で仕入れが
なかったそう。残念。
しかし、メインイベントが初日の夜ってすごいね。
しばらく京都をブラブラします。