部屋はどんなかな。わくわく。うお、廊下から既に高級だぞー。

ドアも重厚感たっぷり。なんだかあの、『コツコツ』ってやるやつが
ついてますよ。普通に呼び鈴もあるんだから、それはなくても、、(笑)。

今回は2107号室。hiyokoがきつく「上層階をよこしなさい」と注文した結果です。

おー。エレガントな感じです。そんなに広いというわけじゃないですけど、居心地がいいです。

部屋のシャンデリアも素敵ですね。

家に欲しくなるような一人掛けのソファ。

ちなみに昼はこんな雰囲気。

そうそう、このベッド、今までで最高の寝心地です。どういうんだろう、マットレスの厚みが尋常じゃ
ないです。こうなると、低反発じゃなく無反発という感じ。それなのに固いというわけじゃない。
うまい例えじゃないけれど、せんべい布団を20枚くらい重ねると、こんな寝心地になるのでは
ないのかな。
バスルームがまた、ヨーロッパのお屋敷みたい。

でもカウンターの上はちょっと狭くて、持参の洗面用具を置くには難渋します。

ちなみにこの大鏡は暗くて見にくいのですが、何と内側にテレビが仕込んである。
なんでそんなことしたんだろう。
hiyokoより:このバスルーム、壁じゅう鏡になっていて、どこを向いても
後ろ姿が見られたので、とっても使いやすかった!
バスタブは大きすぎず入りやすいです。右のドアはシャワーブース。

クローゼットも小さめ。使い心地はまずまずかな。

このバスローブはいい着心地でした。

ベッドサイドには、空調や照明をコントロールするターミナルが。でもこれは使いにくい。鏡の中の
テレビといい、不要なハイテクは持て余してしまう。ところで「サイレントしない」って何ですか。

などと言いながら、インターネット機能つきTVで自分ちのブログ見て
みたりして(トホホ)。

部屋の中には生花もあしらわれています。

一ヶ所ではなく二ヶ所に生花!さすが高級ほてる!

いやあ。何度も言いますが、都会のホテルで興奮したのは久しぶり。
今後スゴイ勢いで物価が上がっていくんでしょうけど、
今のところ宿泊料金もお値打ちだと思いますよー。