ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

バリ2009秋:バクダパのおいしいスープ

Fukunosukeです。


せっかく晴れたので、早くホテルに戻って日に焼きたい
ところですが、ぐっと堪えて、堪えなくてもいいですが、
お昼ご飯を済まそうということになりました。


バクダパというワルンにやって来ました。




何でもここは、オックステールのスープが名物だそうです。
オックステールのスープは、32500ルピア~(=300円~)。フムフム、
このワルンでは、高級な料理のようです。




ほらこれだ。え? ちっともおいしそうに見えない?



なんてバカにしてると驚きますよ。んまいんだから!

スープだけ飲んでもいいのですが、こっち式に、スプーンで
すくったスープを白いご飯にかけて食べます。


バリのスープって、どう表現したらいいんだろう。見た目は
よくないのですが、旨みが濃くてとてもおいしいんです。
にんにくのせい? でも、ここまで旨みが強いと、化学調味料
ドバドバかな?って心配になります。そういう時は、hiyokoを
横目で見て、「どう? これ、大丈夫?」って聞きます。
hiyokoの舌は、化学調味料で痺れるので、グルタミン酸ソーダ
検知機としては、結構な性能です。僕は、『味の素』で大きく
なったようなものなので、味オンチなのです。


結論としては、ここのはどうやら大丈夫だったみたい。


おいしければ何でもいいけどね。



オックステールのフライ。これもいい味!ホントは、これを
スープに入れちゃうみたいなんですけど、油がギトギトに
なりそうなので、このまま食べちゃいました。



ここはまた行きたいですよ。おいしかったなー。


じゃあ、ホテルに戻ろっか。



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