ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

香港大忘年会16:香港担々麺

Fukunosukeです。


九龍を東方面に15分程車で行った地域、紅磡。ベッドタウンという感じです。



そこの団地に飲食店ビルがあって、地元の人達で賑わっています。



その中の一軒が、坦々麺で有名な詠藜園。わざわざ
こんな所まで来てしまいました。



昼時は並ぶというほどの評判だそうですが、開店同時に行ったら
さすがに空いていました。




注文すると渡される伝票には、注文した時間が“何秒”
まで記されている。忙しくなると「おい! その坦々麺!
注文したのはこっちの方が4秒早いんだぞ!」とか
やるんですかね。


でも、よく見ると、注文した順番や、注文と注文の間(ま)
なんかが読み取れて面白いですね。


「西村京太郎 時刻表シリーズ! “酸辣麺と魚香茄子の
 11秒に秘められた謎とは!?”」


  “いや、、、意見がまとまらなかっただけです(汗)”




これがその坦々麺。麺は手打だそうです。



これも坦々麺。「改良」か「麻辣」の方かは忘れました。



そしてこれは酸辣麺。



水餃子と、、、



茄子の土鍋炒め(ベッティ夫妻御所望)。




うーん、、、。この時はそれなりに美味しいと思ったん
だけど、、、この日の味は、実力だったのかなぁ。

そこそこ美味しいですが、日本でもよくある中華チェーン
(際系とか?)でも食べられそうな感じでした。

むしろ、この麺が地元で評判になってしまうのなら、日本の
ラーメン専門店の実力は凄いなと、再認識してしまった感じ。


この日は結局、我々が店を出るまで満席になることは
なかったんだけど、ひょっとすると何か変わったのかな?
最近行った人、お味はどうでしょうか?? 情報待ってます。



つぎは、W。WCではありませんよ。