ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

ミラノ2008:ミラノつまみ食い

Fukunosukeです。


hiyokoが「今回のイタリア編、これじゃあミラノに行きたい人の
参考にならないよ!」と怒っています。ハハハ。




ホテルのすぐそばにあるパン屋さん。BARを併設しています。
朝ごはんを食べに行きました。



朝の時間、焼きたてのパンやお菓子がどんどん並んでいきます。



これはフォカッチャでいいのかな。



好きなパンを選んで、エスプレッソを頼んで朝ごはんにします。




これは別のパン屋さん。さっきのより洒落た店構えですが、床のゴミは
どうにかしないのでしょうか。スペインBARみたいだ。




どのお店も、並べ方にすごいこだわり。とにかくミラノっ子は、“並べフェチ”。
日本でもいますよね、物干し竿に掛けた「ハンガーの向き」が、全部揃って
いないと生理的に許せない人とか。、、、そりゃあ違うか。



ここもホテルのすぐそば。ショーウィンドウの右の方にマロングラッセ
写っていますが、これミラノで超有名なんだそうです。事前のリサーチが
足りず、写真撮っただけで通り過ごしてしまいました。すごく後悔。




そういう大事なものを通り過ごして、屋台のスイーツを物色したりする。




まあまあだよ。マロングラッセの方が美味しいに決まってるよ。




マルケージという老舗のお菓子屋さん。ここはいい感じでした。




焼き菓子類がバツグン。今までで一番美味しかった。


hiyokoより:イタリアのお菓子は甘いと思っていたのですが、ここのは甘さ
控えめですごく上品。でも物足りなさは皆無の完璧な味。美味しくて感動!


散歩の途中で何度もBARに立ち寄り。この店は、あのおじさんがいた所。





スーパーにて。
ハム類を物色するhiyokoパパ。なぜか怖い目つきで見守るhiyoko。
“それ全部自分で食べるつもりなの!?”とでも言いたいのでしょう。

“元気なお年寄りは肉が好き”というのは、我が家の定説になってます。



スーパーに「寿司コーナー」もありました。品揃えが悪いのか、売れちゃった
のか知りませんが、とにかく寿司は人気がありますねー。


ミラノは海のない街ですから、肉料理ばかりの食文化と思っていましたが、
実は生鮮魚介類の流通ハブになっており、鮮度のいい魚介が豊富なんだ
そうです。


つづく。