10月10日の結婚記念日の時は、家内の体調不良でお預けになっていた
結婚11周年の大ご馳走。やっとこの週末叶いました。
目指すは恵比寿! いざ、ジョエル・ロブションへ!
たまたまこの日から、恵比寿ガーデンプレイスではクリスマスのイルミ
ネーションが始まりました。


恵比寿ガーデンプレイスでは、毎年この時期になると、もはや名物
となった「バカラのシャンデリア」が展示されます。高さ5m幅3m。

未知との遭遇っていう映画に、こんなシーンありましたね。

さぁ、お目当てのジョエル・ロブションです。シャトーレストラン。

エントランスホールはこんな。いかにも、格式あるフランス料理店の
それですね。田舎者だから緊張しちゃう。

1階はカジュアルフレンチ。この日は結婚式が入っていたみたいです。
2~3階がグランメゾン。奥の階段から、2階に上がります。
2階のレストランに入ると、またしてもバカラのシャンデリアが、、、。
ふーん、よく見ると変わった内装! 建物の外観や入り口の雰囲気から
すると、ずいぶんアバンギャルドな感じです。

壁が一面ガラスで覆われています。壁にキラキラしているのは、
スワロフスキーのクリスタルとのこと。

最初、「タイユバン・ロブション」だったのが、タイユバンの撤退を機に、
内装のリノベーションを行い、こんな風になったようですね。なんとテー
ブルクロスは黒!
テーブルのキャンドルもちょっと変わっています。あえてフェイクです。

このリノベーションは、有名な森田恭通氏の仕事だそうです。賛否両論
だそうです。でも、高感度おしゃれ人間はこれをよしとするのだそうです。
僕はと言えば、いいような、悪いような。よく分かりませんでしたが、
チャレンジングなメニューの構成を考えると、雰囲気としてはいいんじゃ
ないかと、、、。
とにかく、そんなことはどうでもよかったです。今日のお目当ては、
なんと言ってもこちらの名物である「18皿のコース!」。
その内容と感想は、、、 後半のHiyokoレポートにゆだねます。
(つづく)