Fukunosukeです。
翌朝は10時にチェックアウト。10分歩いて近江町市場にやって来ました。お土産を物色します。

朝から賑わっています。 ほぼ観光客でしょうか。テーマパークみたいです。

うーん。でも鮮度も値段もいきいき魚市の方が良さそうに見えます。

お土産にのどぐろの一夜干しを買いました。

あちこちでのどぐろは売っていますが、県外産のものも多いです。ここは石川県産にこだわったお店の様です。その分値段も高かった。

お肉も買います(市場のお肉屋さんが定休日だったので、デパートの肉売り場に行きました)。

能登牛というのがあるのですね。ちなみに松坂牛(まつさかうし)と同様に能登牛(のとうし)と読むそうです。

後日家で食べましたが、能登牛ものどぐろもとっても美味しかったです!
金沢の最後はまた寿司屋。鮨いくた。

まだなんか興奮しているね。昨晩は夢の様でした。

おつまみと握りのコースにしました。おつまみは6品、握りは10貫。いくつか紹介します。
マハタ。焼津の天ぷら屋と同じ様な出だしです。

寒ブリ酢味噌あえ。脂っこさを感じません。食べやすい。

アジ。つけ台代わりのお皿は九谷焼、山本長左だそうです。素敵ですね。

大将が自分で釣ったさわら。さわらってどう食べても美味しい魚ですね。

ばい貝。鮨にしてもやっぱりおいしい。

甘エビ。いつでも、何度でも。

中トロ

ガスエビ。炙ることで甘エビと味わいを変えています。

煮ハマグリ。なんと姿の美しい。

カッパ巻きを追加しました。きゅうりは細切り、胡麻、大葉、ワサビを効かせるのが好きです。

いやあ、2日間で考えられないほど海産物を食べました。
普段これだけ海鮮を食べるとお腹をこわすのですが、まったく平気でした。やっぱり鮮度がよいのですね。
ですけど、数日後に痛風の発作が出てしまいました。やり過ぎたかなあ。
金沢蟹(痛風)合宿、おすすめです。