ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

バリまとめ:Nさんのこと

Fukunosukeです。

 

そうそう。この方のことを忘れてはいけません。フォーシーズンズ・ジンバランのゲストリレーションズだったNさん(真ん中の方です)。

 

フォーシーズンズ・ジンバランに泊まるたび、いろいろ教えていただいたり、世話を焼いていただきました。間違いなく僕らがバリで一番お世話になった人です。

 

 

我々は泊まるのが大概GWなのですが、Nさんがhiyokoの誕生日を承知していてくれるので、チェックインの時にはいつもお花をくださいました。

 

 

hiyokoはすっかり芸能人か国賓気取り。当たり前の様な態度でけしからんです。やはりこれが許されるのは黒柳徹子くらいです。

 

Nさんがオフの日に、タンジュン・サリに3人でお茶しに行ったこともありました(その節は無理やり誘ってすみませんでした)。

 

Nさんには、2005年の初バリの時からお世話になりましたが、実は最初はクレームから始まりました。割り当てられた部屋が外の道路に近く始終バイクの音が聞こえ、バギーもよく通る場所でうるさくて明け方に目が覚めるほどだったのです(という部屋もフォーシーズンズ・ジンバランにあるっちゃある)。この部屋に5泊は耐えられないということでルームチェンジをお願いしました。そうしたらとても親身になってくれて、部屋をいくつも見せてくれ、好きな部屋を選ばせてくれたのです。まあ、最初の部屋の割り当てはあれでしたけど、その後の対応でずいぶん親切な人だなあと思いました。という、ちょっと強めのコンタクトがあったせいで、それ以来何でもNさんを頼りにする様になりました。

チェックインの際にはほとんどいつも対応してくれました。その際に必ず「最近のバリは?」というやり取りをしました。Nさんに聞くバリの最新情報はいつもツボを突いてくるので、お話を聞いて予定を立てるのが楽しみでした。

Nさんはフォーシーズンズのスタッフなのに庶民的、親しみやすい系です(いい意味で言ってます)。僕はフォーシーズンズに泊まって平常心でいられる人じゃありません。その緊張をいつもNさんがリラックスさせてくれました。こちらの勝手な思い込みですが、バリの親戚みたいな気分でお付き合いさせていただきました。Nさんがフォーシーズンズに居なかったら、フォーシーズンズにもバリにもこれほど通わなかったと思います。本当によくしていただきました。ありがとうございました。

 

そんなNさんですが、残念ながら20年年の秋にフォーシーズンズをお辞めになってしまいました。コロナの影響だそうです。もう一度フォーシーズンズ・ジンバランでお会いしたかったです。それが叶わないのは残念でなりません。

いつか再びバリに行ける様になった時、Nさんの居ないバリをどの様に感じるのか、少し不安です。

 

 

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