ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

あさばのお正月2018_02_室礼

Fukunosukeです。

晦日~元日は常連さんで毎年一杯だそうで、2日に一泊となりました。
でも正真正銘お正月のあさばです。門松立ってます。

歩いて到着したのは初めてだね。

館内はお正月の室礼になってます。

餅花だ。

ロビーもお正月仕様。

宝箱かな?

めでたい尽くしの花鳥図屏風。

これは何ていうのかな。巫女さんがシャリーンってやるやつ。

豪快な水仙

誰の作か聞きそびれましたが、狩野派っぽいですね。

こっちは満開の梅。

戌のお面。

仏手柑。

日が暮れてきました。

能舞台には鏡餅。この時期だけカラスがやって来てミカンを持って
行っちゃうんだそうです。

ところで今回は縹という一番リーズナブルな部屋にしました。
正月料金はビックリするほど料金が上がるので、これが精一杯。

一番最初に泊まった巻絹の真上(2階)の位置です。お風呂が無いのね。

軸は清水公照というお坊さんの絵です。

チェックインのお菓子はいつもよりおいしいお饅頭でした。

ひと風呂浴びたら憩いの時間。

夕刻、能舞台では浦安の舞という神楽がありました。

さて、楽しみにして来たお正月のあさば料理です。