ま、また食べ物、、、。
3晩ともホテルのダイニングで夕食を済ますのも芸がないので、
2日目の夜は外食に出かけました。それをいちいち報告するのは、
これまた芸がない。どのみちすみません。
バニュアリというホテルが運営している中華料理屋さんです。

目一杯ローカルなホテルダイニングという感じ。僕は楽しい。

ところがhiyoko的には面白くない。

我々のテーブルの真上。やあみんな。

チチャのウンチが落ちてくるのではないかと気が気じゃない。
しかも、餌が豊富らしく、天井を物凄い活発に走り回っている。
うっかりすると、チチャ自体が落ちてきそう。
さっさと食べて退散するか。
エビの串焼き。チチャじゃありません(笑)。

注文の際、「エビは何匹ですか?」と聞いたら「大体7、8匹
です」と言われたのに、数えてみたら13匹乗ってた。“大体”
にも程がある。それとも勝手に二人前にしたのかな?
青菜の炒め。ほうれん草だったかな。カンクンじゃなかった。

hiyokoより:違いますよ、これはアヤムゴレン。え?これがアヤムゴレン?
って思って、お店の人に聞き直したんだもん。
そうか。中華風に甘酢あんかけなのかな。
チャーハン。家で作る味だね。ある意味懐かしくて悪くない。

んー、どうってことないと言うと、身も蓋もないですが、
まあそんなところであります。見た目通りです。
ところで、バリのレストランではよく思うことなんですけど、
注文した料理がなかなか出てこなくて、どうしたかなー??
と思っていると、突如全部の料理が一度に出てくるっていう
パターン多いですよね。あれ不思議。
そう言えば、アマンダリのメインダイニングでも、「料理は
一度にお出ししますか?」と聞かれたな。いちいち「one
by oneで」って答えなきゃいけないのは、どうも納得いかない。
おかずを作りおきして、食事の時に一度にドバッとテーブルに
並べるようなバリの食習慣が影響しているのかなあ。けど、
『作りたて』とか『熱々』とかを大事にする考えはないのだろ
うか。
ぬるい食べ物って、やはりちょっと許せない感じである。
夕飯の後は、ホテルのバーに戻って食後酒。

まあこんな食事も旅の楽しみですね。旅はハプニングの連続である。
(ちなみにあっちを向いている女性、ここのGMさんです)
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