タクシーをチャーターして買い物の途中、お昼に行ったのはワルン・ゴシップ。
クロボカン地区のはずれ、刑務所(バリにも悪人はいる!)の先にありました。

ガイドブックなんかには必ず載っているので、どんなものかと思ってたんですよね。
欧米人がオーナーだそうで、こじゃれた感じ。お客さんも欧米人が多いです。

ご飯の種類を決めたら、おかずを選んでいきます。

こんな風にできましたー。

hiyokoはムシムシ食べてまーす。

味は全体的にマイルドな感じ。美味しいけれど、バリ料理らしい、
スパイスのパンチはありません。なので、ちょっと「物足りない」
感じもする。でも、辛いのがダメな人にとっては、このくらいが
ちょうど美味しいところかも知れません。
それよりも、ここはお店の雰囲気がいいですね。のんびりします。
さて、買い物の方はと、、、。
商品の紹介が面倒なので、“よく見に行くお店、の看板だけ”
紹介しておきます(だいたい、ガイドブックに載ってますので)。
興味のある人は、hiyokoさんまでコメントお願いしまーす
(Fukunosukeは語る資格ないので)。
アロマグッズは、バリハルムへ。バリのアロマグッズの
品質は値段なり。安すぎる物を買うと、ひどく後悔します。
その点、ここはどれを選んでも、まあまあ安心。

Lilla Lane。靴、バッグの他、洋服も少しあります。服は、ロシア人向けなのか、
ちょっとサイズが大きいみたい。

disini。インテリア雑貨、ファブリック。店頭のアイテム数は
少ないのですが、必ず何か買う物が見つかる。お店の人も、
我々を覚えていてくれました。

PRASADA。カジュアル・リゾート・ウェア。

COCOON。インテリア、雑貨、アンティーク。このお店はジンバランにあります。
ここも品物がよいので、欠かせません。お店の人に顔を覚えてもらいました。

他にも、ジェンガラや、ハベリ、ワリサン、ビノッティetc.、、、チェックしなければ
ならないお店はいっぱいあります。どのお店も、毎年、ほとんどの商品が入れ替わっ
てしまうので、パトロールが欠かせないのです。
バリ旅行も大変だー。
(バリ2009目次に戻る)