ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

横浜中華街

14、5年くらい前、急に中華料理に目覚めて、夢中になって
香港に行ったり横浜の中華街に行っていた時期がありました。
最近は中華料理というと東京の近場で済ましてしまうのですが、
久々に、中華街でスープが飲みたくなってしまい、行ってきま
した。


12時頃着いたのですが、結構な人出です。お祭りみたい。あの
頃と比べると、中華街はずいぶんきれいになった印象です。


今も変わらずに有昌はあります。


ぶら下がっとります。チャーシュー買いました。



今日は華正楼へ。僕らいつもここです。新館ではなく、本館の方。
本当は、たまには萬珍楼でも行ってみようかと思ったんですが、
「1時間待ち」とのことで諦めました。

新館の方は結構混んでいますが、本館の方は、大抵すぐに入れるん
です。今日も、先客はいませんでした。ここは絶対穴場だと思います。


<芝海老とトマトの炒め煮込み>

予想通り、上湯の旨み、濃厚な味を、トマトの酸味が軽くして、
新鮮な芝海老とよく合います。
*hiyokoは普通の塩炒めの方が好きって。それもいいねー。



<牛肉のとうがらし炒め>

牛の味がいい。レバーのような、鹿肉のような味。筍もシャリシャリです。


<豆腐と椎茸のスープ>

上湯が美味しいからこそ、何でもないスープがしみじみ美味しい
んですよね。



<あげパン>

中華風のパン(花巻みたいなもっちりの)を揚げたもの。これ、
美味しいんですが、値段が1260円もしてビックリでした。
パン自体は、花巻パンと全く一緒なのに、何でだろう。



<五目チャーハン>

いやー、スタンダードなチャーハン。でも懐かし美味しい味。
このチャーハンも1260円。ということは揚げパンと同じ値段。
うーん。何故だろう。


いやー、いいなぁ、華正楼。オーソドックスだけど美味しい。


hiyokoより:美味しいんだけれど、ほんと、オーソドックスなのよねー。
でも古きよき中華って感じで(量も!)、たまに食べると新鮮。
本館がいいですよ!