Fukunosukeです。
最初の夜は、izolaさんおすすめの「割烹なかじん」さんへ
店内は、割烹というより、レトロなカウンターバーの趣き。
同じ割烹でも、気合の入った板前割烹みたいなところだと緊張して
しまいますが、ここはリラックスできそうです。
先付は、おこげ、海老の餡かけ。定番なのだそうですが、おいしい。
どんぶりいっぱい食べたい、、、と書いたら、izolaさんも同じ事書い
てた(笑)
あゆ、クリームチーズの春巻き。これはとっても完成度高いと思い
ました。新和食というような感じ。抜群においしいです。
豚の白い角煮。見た目通りの優しい味わいです。
こりゃなんだっけ、白和えだったよね?
ご主人。人懐こい笑顔で接客してくれるので、こちらも楽しくなって
しまいます。取り出したのは、アンティークの製麺機。イタリアの
パスタマシンかと思ったら、日本製です。
うわうわ。現役なんだー、この機械!
と、上記の工程でできた麦きり。楽しい! 蕎麦でもうどんでもなく、
独特の食感。冷麺みたいな歯ごたえがおいしいです。
天然舞茸。これをちょこっと天ぷらにしてくれます。
やや、ホントにちょこっとだ(笑)。「うに塩」というお塩で食べると
とてもおいしいんです。
地鶏の炭焼き。部位違いで3つ出てきます。
その1
その2
その3
どれが何かはもちろん忘れました。淡白な肉から、旨みの濃い
部位に順々に出てきます。
しめはご飯とみそ汁。
食後のコーヒーは、ご主人が喫茶店のマスターよろしく、張り切って
淹れてくれます。
あれ?デザートの写真を撮るの忘れてます。Fukunosukeは、
デザートの代わりにマール。
なかじん。
ここは本当にいいお店でした。おいしいものを作るのが大好きで、
おもてなしをすることも大好きなご夫妻が、楽しそうに仕事をして
います。お客さんもそんな様子を眺めながら、楽しくおいしく料理と
お酒を楽しめます。
お店を出るときは、なんだかとても幸せになった気分になりました。
izolaさんがお気に入りというのもわかるなー。よいお店を紹介
してもらいました。ありがとうございます。