Fukunosukeです。
ヴィラモンローズをチェックアウトして次の宿泊先に向かいます。
まずは途中観光でサン・レミに向かいます。リル・シュル・ラ・ソルグからは40分ほど。
1.リル・シュル・ラ・ソルグ
2.サン・レミ

街道沿いの並木道。特にこの辺りはプラタナスをよく見かけました。行軍する軍隊が日陰を歩けるように、ナポレオンの命によってプラタナスを街道沿いに植えたのが始まりという説もあるそうです。

サン・レミの中心部にやって来ました。サン・レミはプロヴァンスの交通の要所にあるため他の地域よりも裕福な地域なのだそう。

街中にメリーゴーラウンドもあるしね。

車を降りて街を散策します。

パロワス・サン・マルタン(聖マルタン教会)

路地に迷い込んでみます。街並みがなんだかおしゃれです。

これまでの村とは違い、上品で優雅な雰囲気です。たしかに裕福そうな感じがします。

藤の花が咲き始めていました。

街の色が一段明るい感じですね。hiyokoの服装が壁に溶け込んでます。保護色か。


ソレイアードなどの高級ブティックもあります。あれ。何でお店の紙袋?やりましたね。

街を歩いていたら、意外な人のお宅を見つけました。

「?2026」??

なんとここはノストラダムスが住んでいた家だそうです。ノストラダムスがフランス人だということをリル・シュル・ラ・ソルグのお菓子屋さんで初めて知って驚いていたところなのに、なんと住居まで特定してしまいました。
この左の方にある胸像、まさにノストラダムスさんです。

街歩きはどんどん続きます。ダヴィッドさんが何かチーズを買ってます。

わあ、全部味見してみたい。なお、プロヴァンスは元々牛のいない地域だったので、チーズといえば羊が多いのだそうです。

街の広場にやって来ました。マロニエの大木が広場を涼しい木陰にしています。

お、ダヴィッドさんそれは何ですか?もしかして?

ジャンボン・ブールだ!

バゲットにハム(ジャンボン)とバター(ブール)を挟んだだけのシンプルなサンドイッチ。フランス人はこれが大好きと聞きます。日本人にとってのおにぎりなのかな。我々もこれが大好きで、フランスに行ったら是非ピクニックをしたいと思っていたのです。それを話したらダヴィッドさんが作ってくれました。感激です!
小さなチーズは羊のチーズ。先ほどダヴィッドさんが買っていたものです。

さあ、食べましょう!

ハムハム。おいしー!マロニエの木陰でジャンボン・ブール。最高です。

いやあ。はまりました。素晴らしい!おいしい!素敵なピクニックバスケットなんか無くてもこれで十分なんです。
この旅これ以降何度もジャンボン・ブールを食べることになります。
でもhiyokoはダヴィッドさんが作ってくれたジャンボン・ブールが一番だといいます。
再び歩き出すと美味しそうなブーランジュリーが目に入りました。

やっぱり買って食べています。

パレ・ブルトンという発酵バターのクッキーだそうです。バターの豊潤な香りがするサクサク食感が美味しい!

買い食いしながらプロヴァンスの街歩きというのも楽しいです。
サン・レミ、とても素敵な街でした。
さて、サン・レミを出た後は、下の2,3に立ち寄り、4.レ・ボーを目指します。
1.サン・レミ
2.サン=ポール・ド・モーゾール修道院付属療養所
3.レ・アンティーク・ド・グラヌム(Antiquities of Glanum)
4.レ・ボー

2.サン=ポール・ド・モーゾール修道院付属療養所
路肩に車を停め、赤松の並木道を歩いていきます。

サン=ポール・ド・モーゾール修道院付属療養所だそうです。

あれ、プレートにはゴッホの自画像ですね。ゴッホの家だったとか??

じゃなくて、ゴッホが入院していた精神病院だそうです。そういえばそういう話がありますよね。えー、ここですか!

ここは11世紀にできた修道院を精神療養所にしたもので、ゴッホも1年間入院し、その間に140以上の油絵を制作したそうです。1年で140作品ということは、2~3日に1枚というペースですか。すごいですね。
おお、アヤメの絵。知ってる。

左右の木はオリーブ、奥の山はアルピーユ。ここを描いた絵もありましたね。

へー。こんな所でゴッホは絵を描いていたのですね。どんな毎日だったのだろう。
3.レ・アンティーク・ド・グラヌム(Antiquities of Glanum)
さらに歩いてすぐの所にアンティーク・ド・グラヌムという史跡があります。グラヌムの入口に残る2つのローマ記念碑(凱旋門+ジュリイ家の廟)とのことですが、なんとこれ、2000年も前に建てられたものなのだそうです!

何から何までビックリです。
4.レ・ボー
開いた口が塞がらないまま、今日の目的地レ・ボーまでやって来ました。

レ・ボーは岩山の上にできた要塞の様な村。石の産地でもあり石切り場があったりするそうです。

今回は行程が盛りだくさん過ぎたのでこの場所から眺めただけ。次の機会があればとくと探検しましょう。

では、今日の宿に向かいます。