ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

長野04_古民家風宿の朝

Fukunosukeです。

 

朝5時。夜明け少し前に起きました。こういう所で目を覚ますのってびっくりしますよね。「うわっ、自分こんなすごい所にいたんだ」って。

 

夕日は正面に沈んだので朝日は真後ろから昇ります。陽が昇れば、まず北アルプスの峰が赤く染まるはずです。

 

 

hiyoko「あたしも撮るー」

 

宿の周辺も明るくなってきました。

 

おー。きれーい!

 

北アルプス素晴らしいです。

 

 

本日も良い天気になりました!

 

おはようございます。

 

さすがに山の朝は涼しくて気持ちが良いです。

 

何もかも生まれ変わったようにピカピカしています。

 

朝風呂にも入っちゃったりして。

 

風呂上がりにお茶を1杯。

 

 

そうこうしていると、康さんが朝ごはんの支度をしてくれています。なんかいつもすみません。

 

こんなの、究極の贅沢ですよね。

 

朝は山椒と大葉の入った白粥に、いろいろトッピングをお好みで。

 

こちらの畑で採れた根菜、とうもろこし、ヴィーガンの点心。とうもろこしの甘さが印象的でした。

 

hiyoko「しみじみ美味しいわあ」

 

巨峰、川中島桃で一通り。

 

 

そんな感じの一泊でした。

 

 

 

心身ともに健やかになりました!明日から心を入れ替えて真人間になります!

 

こちらが康さんと一華さん。一華さん最高の笑顔。

 

もう一枚。康さん超イケメン!

 

 

とても素敵なお二人でした。

なんでも一流以上にこなしてしまう康さんは間違いなく天才。一華さんはコミュニケーション力の塊のような人。

行く前は、いわゆる「お洒落な田舎暮らし宿」かと思っていたのですが、お二人の思いや志はもっと真摯で真面目です。都会の中で、便利に、贅沢に、無駄に消費をして生きなくても、こんなに豊かに、美しく、優しい気持ちで生きていけるのですよ、ということを自ら実践して、押し付けることなく我々に気づかせてくれる。そんな体験宿でした。

 

 

凡庸な我々にはこんな素敵な生き方はできそうにないですが、時々思い出して、怠惰な生活を戒めようと思います。

 

 

康さん一華さん、本当にありがとうございました。

 

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