Fukunosukeです。
朝5時。夜明け少し前に起きました。こういう所で目を覚ますのってびっくりしますよね。「うわっ、自分こんなすごい所にいたんだ」って。

夕日は正面に沈んだので朝日は真後ろから昇ります。陽が昇れば、まず北アルプスの峰が赤く染まるはずです。

hiyoko「あたしも撮るー」

宿の周辺も明るくなってきました。

おー。きれーい!

北アルプス素晴らしいです。
本日も良い天気になりました!

おはようございます。

さすがに山の朝は涼しくて気持ちが良いです。

何もかも生まれ変わったようにピカピカしています。

朝風呂にも入っちゃったりして。

風呂上がりにお茶を1杯。

そうこうしていると、康さんが朝ごはんの支度をしてくれています。なんかいつもすみません。

こんなの、究極の贅沢ですよね。

朝は山椒と大葉の入った白粥に、いろいろトッピングをお好みで。

こちらの畑で採れた根菜、とうもろこし、ヴィーガンの点心。とうもろこしの甘さが印象的でした。

hiyoko「しみじみ美味しいわあ」

巨峰、川中島桃で一通り。

そんな感じの一泊でした。
心身ともに健やかになりました!明日から心を入れ替えて真人間になります!

こちらが康さんと一華さん。一華さん最高の笑顔。

もう一枚。康さん超イケメン!

とても素敵なお二人でした。
なんでも一流以上にこなしてしまう康さんは間違いなく天才。一華さんはコミュニケーション力の塊のような人。
行く前は、いわゆる「お洒落な田舎暮らし宿」かと思っていたのですが、お二人の思いや志はもっと真摯で真面目です。都会の中で、便利に、贅沢に、無駄に消費をして生きなくても、こんなに豊かに、美しく、優しい気持ちで生きていけるのですよ、ということを自ら実践して、押し付けることなく我々に気づかせてくれる。そんな体験宿でした。

凡庸な我々にはこんな素敵な生き方はできそうにないですが、時々思い出して、怠惰な生活を戒めようと思います。
康さん一華さん、本当にありがとうございました。
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