ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

長野03_古民家風宿の夕食

Fukunosukeです。

 

残照の時間も過ぎ、夜の時間になります。

 

この窓からの眺めは1年365日表情が変わりそうです。季節を変えて眺めに来たいものです。

 

作業場も静かになりました。

 

キッチンでは康さんが夕食の支度をしています。いやあ、康さんすごいです。何でも作るしお料理まで作っちゃう。お嫁さんになってもらいたい。

ちなみに接客や調理は一華さんと康さんのお二人で行うのですが、今は1歳4ヶ月の小さな子供がいるので、一華さんは子供のお世話をしています。

 

釜戸に火が入りました。ご飯を炊きます。飾りじゃないのよ釜戸はって感じ。違う?

 

カンパーイ!

 

夕飯もお客さんは我々だけです。

 

料理は薬膳中華風の家庭料理とのこと。一華さんが紹興出身の方なのだそう。

前菜。右から胡瓜とそら豆のフムス、ミニトマト、干豆腐にオクラ。干豆腐の味のシミ具合がとても美味しい。

 

ジートーミ??(名前よくわかりませんでした)。豆はオニバスの実だそうです。そうそう、器も康さんが作っています。器やカトラリーは軽井沢のMANOも使っています。趣味じゃなくて本当の陶芸作家なのです。

 

かぼちゃのポタージュ

 

かまどご飯が炊けました。

 

康さんの作ったお茶碗にご飯をよそってもらいます。

 

村で作ったお米です。

 

白茄子、発酵トウガラシのソース。スペシャリテだそうです。ご飯のおかずにとってもよく合う。

 

これは麻婆豆腐だそうです。肉は使わず、ヴィーガンの麻婆豆腐。初めての味ですが美味しかったです。どうやって作るのかな。

 

鶏と6種キノコの薬膳スープ。とても滋味深い味です。

 

お食後はプーアール熟茶、

 

豆乳と甘酒の杏仁アイス

 

ごちそうさまでした。

 

 

食事の後は、庭に出て星空の撮影にチャレンジ。

 

 

 

なのですが、この日は十四夜の明るい月。星が見えにくくなります。

 

 

うーん。地面側に街の明かり等はないのですが、月が明るすぎるためか空がモヤッとして星がよく見えませんでした。頑張ってこれくらい。



 

 

拡大するとちょっと見えるでしょうか。

 


何にしても写真が下手です。すみません。

 

 

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