ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

バリ2025 18 hiyoko祭り at the Legian

Fukunosukeです。

 

KIM SOOから戻り、再びプールでゆらゆら。

 

hiyoko「あたしは、くらげー」

 

 

そこにJUNIアンドクラブチームの皆さんが乱入して来ました。

サプライズです。

 

 

一同「♪ハッピバースデートゥーユー」

 

hiyoko「ぷーっ!」

 

パチパチパチ!

 

JUNI「おめでとうございます!」

(にしてもテーブルの酒!)

 

JUNI「イェーイ!」

hiyoko「イヤーン!」

 

hiyoko「みんなありがとう〜!」



 

うれしいねえ。



なんと、翻訳ツールを駆使して日本語のメッセージをいただきました。

 

そしてこのお花は、JUNIさんからのプライベートなプレゼントなのだそうです。

 

本当にありがたいことです。

(そういえばケーキ美味しくなってます。やっぱりレギャンのF&Bクオリティが上がってます)

 

 

素晴らしいホスピタリティに心より感謝です。

 

 

hiyoko「ありがとうございました」

 

 

いい折なので、JUNIさんのことについて書いておきます。

バリのホテルは、高級ホテルになるとバトラー制を取り入れているところが多いです。一人のバトラーが滞在中完全につきっきりになるタイプと、複数のバトラーが手分けして対応するタイプがあります。レギャンは前者。バトラーがつくと、何でもバトラーが世話を焼いてくれます。

レギャンではいつもJUNIさんが我々の担当をしてくれるのですが、レギャンへの訪問を重ねるにつれ、バトラーJUNIさんとの交流がかけがえのないものになっている様に感じます。

もちろん、JUNIさんは仕事としてサービスをしているので、我々に対し何か思い入れがあるわけではないと思います。でも、彼女の献身が我々のバリ体験をより良いものにしてくれていることを彼女自身分かっていると思うし、ゲストにバリを楽しんでもらおうと一生懸命なことはひしひし伝わってきます。我々は彼女のそういう気持ちを存分に受け取ろうと思うし、満面の笑顔と感謝でそれに応えようと思います。

 

そもそも、hiyokoのお友達が2009年にこちらに泊まった際、バトラーを担当したのがJUNIさんでした(それを知ったのは最初のクラブ滞在の後でした)。JUNIさんは2008年からレギャンに勤め始めたそうで、hiyokoフレンド曰く「当時はシャイだった」そうです。今となっては「JUNIのどこがシャイ?」なのですが、まあ、年月が今のJUNIさんを練り上げてきたのでしょう。

 

↓昔はシャイだったJUNIさん。





 

それと今回、驚いたことがありました。レギャンで夕日見物をしていた時、オーストラリアからの旅行客という女性に突然話しかけられたのです。勿論全然知らない人です。

「あなた達、JUNIのゲストなのですよね?彼女素晴らしいわよね!私も彼女が大好き。去年クラブに泊まって彼女がバトラーだったんだけど、素晴らしい経験だったわ。今年は別のホテルに泊まっているのだけど、どうしても彼女に会いたくてレギャンに来て、さっき彼女に挨拶したのよ!そしたらあなた達が今日のゲストで、何度も来てるっていうからお話したくなっちゃって!JUNIってビューティフルよねー!」

 

見ず知らずの旅行者同士が一人のバトラーの話しでいきなり盛り上がるってなかなか無いことだと思います。JUNIさんって既に世界中のゲストに大人気のスーパーバトラーなのかもしれません。いや大いにあり得そう。

 

思えば、我々がバリに何度も訪れるようになったのは当時フォーシーズンズ・ジンバランの日本人ゲストリレーションズだったNさんとの交流が大きかったです。Nさんも、我々にバリを満喫してもらおうと献身的にお世話をしてくれました。Nさんがいなければ、我々のバリ旅行はこんなに続かなかったかもしれません。

NさんともJUNIさんともホテルのサービススタッフとゲストの関係でしかないです。それでも「またあの人に会いたいね」って思う人がいることが、またバリに来てしまう理由のひとつなのは間違いありません。

 

 

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