ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

バリ2025 02 行きのこと。移動とか

Fukunosukeです。

 

まずは移動のことから。

 

キャリアは今年もSQでシンガポール経由です。ただし今回は昨年と違い、行きではなく帰りにシンガポール1泊の行程にしました。

 

出発は羽田第3ターミナル。夜の8時くらいですが、ゴールデンウィークの始まりということもあってごった返していました。

 

チェックインを済ませたらラウンジで一休み。

 

 

hiyoko「ども。やる気みなぎっております」

 

韓国行きの際に目覚めたANAラウンジのカレー。でも前回ほど感動しなかった。なんでだろう。ターミナルによって調理や味が違うのかな??そんなはずないと思うけど、そんな気がする。

 

22:55発のシンガポール行きに乗ると、シンガポールには翌朝05:10に到着します。そこから06:25発のデンパサール行きに乗り継ぎます。乗り継ぎ時間が短いのでちょっとドキドキ。

 

あ、結局ビジネスおごってしまいました。贅沢してすみません。でも、早めに予約すると結構安いのですよ。SQはサーチャージも込みだし、機材もサービスもよい。

 

昨年の羽田―シンガポール線のシートは旧型でしたが、新しいタイプになっていました。旧型はフルフラットにするのに背もたれを前に倒す仕様ですが、新しいタイプはボタン一つです。就寝前にいちいちシートから立ち上がらなくてすみます。

 

昨年もそうだったかわかりませんが、機内エンタメに自分のスマホをコネクトし、スマホで操作することができるようになっていました。すごい。

 

さらにクリスフライヤーのアプリを入れておくと、運航スケジュールや到着先空港での荷物受け取りのターンテーブル最新情報などの連絡を受け取れます(ターンテーブル情報は頻繁に変わるのでお知らせが早くてもしょうがないのですが)。

 

 

ともあれ今年もバリに行くことができます。本当にありがたいことです。乾杯せずにはいられません。

 

そうそう、昨年も報告したセーフティビデオのきれいなおねいさんの件。女優かモデルと思っていましたが、なんとSQのCAさんでElizabeth Quekという方だそうです。このセーフティビデオができた当時話題になったそうです。そりゃざわつくでしょう。

 

またちょっと好きになりましたSQ。何言ってんだお前。

 

機内食は通常の機内食に加えて事前予約のBook the Cookがあります。メニューの種類は豊富。Fukunosukeはロブスター入りのブイヤベース。

 

hiyokoはラムチョップ。これすごくおいしかったです。

 

hiyoko「メニュー選びはあたしの勝ちね」

つまらないことで夫にマウント取るのやめてください。

 

 

映画やビデオは1900(?)種類のコンテンツから選べます。寝ている場合ではありません。

 

シンガポールはターミナル1に到着。

 

デンパサール行きはターミナル2。スカイトレインで移動します。到着が少し遅れたのでアワアワします。

 

ふう。無事たどり着きました。荷物もちゃんと乗ったかな(結果大丈夫でした)。

 

シンガポールからデンパサールまでは2時間半。ちょうど映画一本。寝るヒマがない!

 

 

なんだか知りませんが興奮状態のままバリに到着しました!

 

夜11時に羽田を発ち、朝の9時にデンパサールに到着。バリ島到着日を丸々使える感じです。これはいいスケジュールですね。

 

ミーティングゾーンでホテルのサインボードを見つけ、お迎えの車でホテルに向かいます。例年に比べ道が空いていると思ってドライバーさんに聞いてみたら「よく気が付きました!今日は空いているんですよ。あなた達はラッキーですよ!」とのこと。

バリ島では今年4月23日にガルンガンがあって、クニンガンの5月3日までお休みモードなのだそう。へー。そうだったのか。

ガルンガンは210日周期でやってくるバリのお盆のようなものです。バリ中の人が家の前にペンジョールという飾りを立て祖先の霊を家にお迎えします。その10日後をクニンガンといい、日本でいう送り盆にあたるそうです。

 

それと、昨年の今時期話題になっていた「空港からクタまで地下鉄を作る」という話、その後どうなったかドライバーさんに聞いてみました。

「え?なに?地下鉄?鉄道? あー、キャンセルキャンセル!なくなった!無い。あんなの無理!」

 

やっぱりー(笑)

 

バリ島南部のオーバーツーリズムはインドネシアにとって長年の課題。いろいろ計画をぶち上げて人気を取ろうとする政治家って多いのかも知れません。

 

 

あれこれおしゃべりしているうちに、ホテルに到着しました。

 

 

そうです。またしてものThe Club by the Legianです。とことん新鮮味なくてすみませーん!

車寄せには今年もJUNIさんが待っていてくれました。相変わらずおきれいなGMさんも一緒です。なんだか高級旅館のお出迎えのようです。

 

 

JUNIさーん!1年ぶり―!

 

ホテルに着いたのは午前11時前だったと思いますが、既に部屋が用意できているとのことで、早めに部屋に入ることができました。

 

とてもいい天気です。今年のバリもいい予感!

 

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