Fukunosukeです。
着いた日の夜は、海鮮鍋を食べに行きました。
海鮮鍋ヘランというお店だそうです。hiyoko2回目。この辺りではずいぶん小綺麗なお店です。
店内も落ち着いた感じ。いいですね。
ビールはcass。hiyokoはマッコリ。
hiyokoのマッコリは、店員さんに「高いけど美味しいヨ」とすすめられ、調子に乗って発注したもの。注文した後に店員さんから「高いけどダイジョブ?」と聞き直されてしまいました。ちなみに3000円くらいでした。
Fukunosukeはチャミスルジュセヨ。安上がりだ。
そういえば、チャミスルといえば以前は20度でした。それが16度くらいのチャミスルフレッシュというのが出て以来、日本ではフレッシュばかりになって、僕としては不満でした。
韓国なら20度が飲めると思ったら普通にフレッシュが出てきた。軟弱になったものだ。
とかいってチャミスル飲むと記憶なくすくらい酔うのですが。
バンチャンは、こんなのとか、
こんなのとか。
そうこうしていると海鮮鍋がやって来ました。
具材が全部そのまんま入ってるんですけどいいのかこれ??タコなんかのたうち回っています。
具はイイダコ、平貝、ホタテ、北寄貝(たぶん)、アワビ、つぶ貝、牡蠣、エビ(大小)、たらこ、あんこう(たぶん)、白子、野菜。その他なにかあったかな。けっこう豪華です。
タコの断頭式っての初めて見た。うぇ~。
あれよという間に貝やエビが殻から外され解体されていきます。すごい手際。
手際がいいのはわかるけど、どうせなら下ごしらえ済ませて持ってきてもらいたい。
途中経過。ここからさらにバラされ、鍋の中から貝殻は全部無くなります。
平貝の貝殻で蓋をして煮えるのを待ちます。
その間にミナリ(セリ)とエビのジョンがきました。セリがふわっと香ってとても美味しかったです。セリの天ぷらという感じです。
鍋も煮えました。うわあ、美味しそうにできましたよ!いろいろ言っちゃってすみません。
どれどれ。おー、スープうまー!煮詰めるほどうま味が濃くなっていきます。
貝もうまー!
色は赤いですが、それほど辛くなく食べやすいです。辛さより魚介の出汁を味わう感じ。ちょっと量が多くて締めの麺にはたどり着けませんでしたが、韓国初日の夕飯としてはなかなかの滑り出しです。
いやー、韓国に行ったらこういうの食べたい!とイメージしていたものを食べられました。良かった。
ブラブラ街の様子を見学しながら帰りました。
むむ?
テッパンプレイとはなんだ。どんなプレイが楽しめるのかな?
まあまあ。今日は朝早かったから帰って寝ましょう。
おまけ。
Day 1の動画です。