ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

推し活韓国04 豪快海鮮鍋

Fukunosukeです。

 

着いた日の夜は、海鮮鍋を食べに行きました。

 

海鮮鍋ヘランというお店だそうです。hiyoko2回目。この辺りではずいぶん小綺麗なお店です。

 

店内も落ち着いた感じ。いいですね。

 

ビールはcass。hiyokoはマッコリ。

 

 

hiyokoのマッコリは、店員さんに「高いけど美味しいヨ」とすすめられ、調子に乗って発注したもの。注文した後に店員さんから「高いけどダイジョブ?」と聞き直されてしまいました。ちなみに3000円くらいでした。 

 

Fukunosukeはチャミスルジュセヨ。安上がりだ。

そういえば、チャミスルといえば以前は20度でした。それが16度くらいのチャミスルフレッシュというのが出て以来、日本ではフレッシュばかりになって、僕としては不満でした。

韓国なら20度が飲めると思ったら普通にフレッシュが出てきた。軟弱になったものだ。

 

とかいってチャミスル飲むと記憶なくすくらい酔うのですが。

 

 

バンチャンは、こんなのとか、

 

こんなのとか。

 

そうこうしていると海鮮鍋がやって来ました。

具材が全部そのまんま入ってるんですけどいいのかこれ??タコなんかのたうち回っています。

具はイイダコ、平貝、ホタテ、北寄貝(たぶん)、アワビ、つぶ貝、牡蠣、エビ(大小)、たらこ、あんこう(たぶん)、白子、野菜。その他なにかあったかな。けっこう豪華です。

 

タコの断頭式っての初めて見た。うぇ~。

 

あれよという間に貝やエビが殻から外され解体されていきます。すごい手際。

手際がいいのはわかるけど、どうせなら下ごしらえ済ませて持ってきてもらいたい。

 

 

途中経過。ここからさらにバラされ、鍋の中から貝殻は全部無くなります。

 

平貝の貝殻で蓋をして煮えるのを待ちます。 

 

その間にミナリ(セリ)とエビのジョンがきました。セリがふわっと香ってとても美味しかったです。セリの天ぷらという感じです。

 

鍋も煮えました。うわあ、美味しそうにできましたよ!いろいろ言っちゃってすみません。

 

どれどれ。おー、スープうまー!煮詰めるほどうま味が濃くなっていきます。

 

貝もうまー!

 

色は赤いですが、それほど辛くなく食べやすいです。辛さより魚介の出汁を味わう感じ。ちょっと量が多くて締めの麺にはたどり着けませんでしたが、韓国初日の夕飯としてはなかなかの滑り出しです。

いやー、韓国に行ったらこういうの食べたい!とイメージしていたものを食べられました。良かった。

 

ブラブラ街の様子を見学しながら帰りました。

むむ?

 

テッパンプレイとはなんだ。どんなプレイが楽しめるのかな? 

 

まあまあ。今日は朝早かったから帰って寝ましょう。 

 

おまけ。

Day 1の動画です。