Fukunosukeです。
土湯別邸の食事です。

福島地酒の飲み比べセットから。こういうの、いい。

うぇーい。

夕食の内容は、オーソドックスな旅館のお食事です。かいつまんでざざっと写真だけ並べておきます。
八寸。

造り

椀物はホタテの真丈、ずわいと松茸入り。

和牛の朴葉焼き。柔らかいお肉でおいしい。

名物のこづゆかと思ったら、これは二本松市のざくざく煮という郷土料理だそうです。煮干しとするめで出汁をとり、具材を煮たもの。なかなか美味しいのです。こづゆは貝柱で出汁をとるのが違いだそうです。

鰆の塩麹焼

食事は栗ご飯でした。

でっかい栗です。でも炊き込みではなく、大粒の栗が一つだけ乗っていました。

「ヒックウーイ。天然舞茸の天ぷらとか食べたかったわ」

朝ご飯。夜と格好が同じですみません。

これもまあ一般的な感じです。野菜を煮た常備菜がおいしかった(by hiyoko)そうです。

旅館の料理は久しぶりです。