ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

あさば2019年12月 館内&部屋

Fukunosukeです。

 

昨年末の伊豆行です。

まだ年が明けない。世の中はすでに2月だというのに。
時間の流れが遅くなったみたい。

こういうのを相対性理論っていうんですか?

違いますね。違うんじゃないかと思ってましたよ。

 

 

年末、しばらく振りにあさばに一泊。

 

いやあ、久々にみるとこの風景感動します。

 

泊まったのは12月28日。正月の室礼に変わるところでした。

 

 

おめでた屏風に水仙

 

 

 

それと、シャリーンってやつ。いまだに名前わからん。

 

 

 

餅花。この日の朝餅つきをして、総出で作ったそうです。

 

 

満を持してのあさばなので、お気に入りの松風に。

 

贅沢ですよねー。

 

部屋が立派な旅館は数ありますが、
眺めがこんな旅館はなかなかないと思います。

 

軸は仙厓和尚でした。これは美術館になくてよいのか??

 

あさばの客室風呂は、小なれど源泉かけ流しなのがいいです。

 

hiyokoはノルマの鯉の餌やり。

 

ん?

 

デカくない? マナティ

 

仲居さんの話では、9月に池の水を抜いて掃除した
際に、鯉がずい分逃げてしまったので足したのだそうです。

 

多分これは足した鯉じゃないかな。
これまで見たことないもの。

 

 

 

もうひとつニュース。離れの天鼓の部屋が改築されていたので
見学させてもらいました。

 

うわー。旅館の客室ですが240平米超だそうです。
6人泊まれるそうです。超すごい。

 

以前ちらと天鼓の部屋を覗いた時はあまり
惹かれなかったのですが、今やあさばで
一番素敵な部屋になりました。

 

露天風呂もあります。床が濡れているのは
常にお湯を流しているため。冬だって冷たく
ないわけです。

 

で、一人一泊25万円だそうです。
どなたかお試しください。