ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

バリ2019_15_スミニャックパトロール。オベロイ。

Fukunosukeです。

 

お昼は近所にバリ飯を食べに行こう。

 

ナシ・アヤム・クデワタン。ウブド(クデワタン)の姉妹店。
ヴィラからも歩けるけれど、暑いのでホテルカーで送って
もらいました。スミニャック内なら送迎無料です。便利。
ちなみに、ここは昨年行ったワルン・ミナの隣にあるんですよね。

 

 

ナシ・アヤムとは「ごはん・鶏」という意味です。鶏の色々な
部位を味付けした具をまぜ混ぜして食べます。

 

スミニャック店に来たのは久しぶりですが、メニューを見てビックリ。
ピッツアやパスタなんてあった? ナシ・アヤム専門のワルンかと
思っていたけど、本店とは違うのかな。

 

そんなものには目もくれない。

 

食事の済んだテーブルは猫がお片付け。というか後始末。

 

 

お昼ごはんの後は、久しぶりにオベロイにお茶(結局酒)を飲みに行ってみました。

 

 

懐かしいなー。前回泊まったのは2012年でした。

 

珊瑚石の壁が印象的なロビー。

 

 

今日も海から来る悪魔を見張っています。

 

オベロイは、どこを見ても美しいホテルです。古いことがちっとも
ネガにならないどころか、年々魅力が厚くなる。

 

やっぱり素晴らしいなあ。

 

 

そうそう。この席で食べる朝ごはんが最高なんだよね。

 

機嫌がよさそうです。

 

えへー。

 

レギャンは落ち着いたシックな大人っぽさですが、
オベロイは高貴で上品な大人っぽさを感じます。
我々はどちらも持て余してしまいますが、そういう
憧れのホテルに一時身を置くのは旅の楽しさ。

 

そう言えば、このメインプールも入った事が無い。我々はバリに来て
一体何をしているんだ。

 

ともあれ、オベロイは今も変わらず素敵なホテルです。

 

素晴らしい。