Fukunosukeです。
あらや滔々庵。せっかくなので泊まった部屋も報告。
到着は、和菓子と抹茶で一服。
15畳という広々した主室。この他に寝室があります。うはあ。じゃここで
相撲とれるね。とりません。
なんですが、hiyokoは口をとがらせて窓の外を見ています。
どうやら不満そう。いつもの癖です。
窓外が「崖」というのが気に入らないそうです。まあ確かに荒々しい感じでは
あるけれども、あらやは客室がすべて山側に面しているのでこうなってしまう
そうです。
それでも納まらないので、無理を言って6階の部屋を見せていただいたのですが、
なんだかピンと来ず。これならさっきの部屋の方がいいねーということに。
面倒くさい客ですみません。
眺め以外は申し分ないじゃないですか。
おや。主室の小さな戸の向こうは、部屋風呂ですか。おもしろーい
(普通に洗面所経由でも入れるので、これが唯一の動線ではありません)
つか、こんなの見たことなーい!
段々おふろー!上が熱くてしたがぬるい。
今回泊まったのは若菜という部屋なのですが、ブログ検索して
みると結構紹介されているので、人気の部屋かもしれません。
洗面台。
寝室。この布団は寝心地がよかった。あさばに比肩すると思います。
(ちなみに、個人的に最高は俵屋さんとウォルドルフ上海)
いやあ、ずいぶんと素晴らしいお部屋じゃないの。