ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

今年も豆まき&レ・ミゼラブル

Fukunosukeです。

 

もう日にちが過ぎてしまいましたけど、我が家の記録としてアップしておきます。
(前半の写真はソフトハイキーモードというので撮ってみました。ゆるかわ風です)

 

この日になると、何もしていないのにフクは逮捕されてしまいます。

 

そして年に1度のお役目として、鬼のお面をかぶってもらいます。
しかし、あんたはいつも仏頂面ですなあ。愛想ゼロ。それではアイドルになれないよ。

 

なんだか面白い顔しています。とりあえず頭は悪そうだ。


 

では豆をまいて遊びましょう。

フク:セイヤッ! ウルリィヤァァァ!

 

フク:なめるなよー!

 

我が家では猫が鬼の係です。

 

そうそう、この日は、「レ・ミゼラブル」を観に行ってきました。僕はあんまり興味なかったのですが、
hiyokoがお友達の評判を聞いて行ってみたいと。

 

いやー、恥ずかしながら泣いちゃった。hiyokoなんか、映画が終わった後、

「最後どうなったの? 涙でよく見えなくてわかんなかった」だって(笑)。

そりゃだめだわ。映画の筋が分からなくなるほど泣いていてはいかん。

 

どうやらこの作品、映画マニアやミュージカルファンにはよくない評判もあるようですが、
僕なんか、「北の国から」程度で泣けてしまう程度のヤワですから、ちょうどツボだった
ようです。

そう言えば、この映画は歌ばっかしで台詞が殆どないんですよね。予告編を観る限り
台詞のシーンもあるのかと思ってましたが、予告で映っているのが台詞のほとんどで、
あとは歌いっぱなし。昔のミュージカル映画とは違う作りです。

だからかえってよかったのかも。「喋っていた人が唐突に歌って踊りだす」という
“ありがちな違和感”がないので、「ふうん、革命時代のフランス人は、こうして歌いな
がら英語で会話していたのかー」と抵抗なく観る事ができました。

え? さすがに「歌いながら英語で会話しない」だろフランス人。なに言ってるのか自分(笑)

 

とまあ、そんなこんなの2013年節分でした。

 

 

おまけ。

昨秋買ったSEL1018というレンズは、NEXにつけるとライカ版換算で15mmスタートの「超広角
レンズ」になります。これまではもっぱらツァイスの24mm(換算36mm)を使ってきたのですが、
旅行時の風景撮影用に調達しました。

こんな写真が撮れます。


 

 

 

広角レンズというのは、実はとても撮影が難しくて、ここにあげた写真なんてどれもダメの見本なん
ですけど、とにかくワイドに写るという特徴を活かして迫力ある風景を撮るのに適するんだそうです。

何とかマスターしなきゃー。