ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

弾丸ソウル48時間:その4_市場探索1(広蔵市場)

Fukunosukeです。

 

市場って何だか面白そうじゃないですか。マグロタッチとか。ダメだよそんなことしちゃ。

広蔵市場(カンジャンシジャン)にやって来ました。

(誰と話しているのか?)

 

どーん。

 

隣り合うお店がそれぞれ勝手に好きな商売をするので、魚屋の
隣に生地屋、肉屋の隣に化粧品屋というように、全くでたらめに
お店が並んでいます。

 

ほう、ビルの下の通路が市場になっている場所もあるんだ。

 

これでも営業中。下の方のサンダルを引っこ抜くと大変な事になりそう。

 

韓国では1歳のお祝いを盛大に行う風習がありますね。その衣装を売るお店で、甥っ子の装束を
買ってしまいました。

 

着てくれるかなあ?

 

ふと油断していると、いきなり衝撃のシーンに出くわす。

 

キムチ屋さんだねー。明太子屋さんも沢山ありました。

 

これはお祝い用のお菓子ですか?食べてもいいのかな。

 

麻専門の生地屋さん。きれい。

 

横から見るとこんな。

 

 

 

韓国は、どこに行ってもお母さんが働き者。

 

今回も食べる機会がなかったなー、豚足。

 

広蔵市場には、「麻薬キンパ」という名物があります。ここは
一番人気のお店ではないらしいですが、とりあえず試してみました。

 

これが麻薬キンパ。麻薬は入ってません。入っていたら面白い。
味はまあまあでした。

hiyoko曰く、キンパは日本のおいしいお店の方が、ご飯がおいしい
ということです。そうかもしんない。1票。

 

ピンデトッ屋さん。緑豆の生地で焼くお好み焼きみたいなものです。この店、地元民に一番人気。

 

お母さん一生懸命焼いてます。ひとつ買ってみました。
後ろの石臼で緑豆を挽いています。

 

ピンデトッの袋をぶら下げて、清渓川にやって来ました。

 

橋の下に、頃合いの場所を見つけました。

 


どれどれ、食べてみましょうか。

 

hiyokoパックン。ムハムハ。おー。なかなかおいしー!

 

 

あれ、そう言えばマグロいなかったなー。