なんですか?落語でも始まりますか?

hiyokoの落語なんて、きっとつまんないよー。才能なさそうだもんね。

なんだ、ご飯ですか。へー、テーブルじゃないんですね。
これは面白い。

こちらの料理は、「摘草料理」という趣向なのだそうです。
その名の通り、自然の野草や山菜を摘み、それを懐石料理の
仕立てで食す、究極のスローフード。
たにし、川海老、松の実、根曲がり竹などなど一献

椀ものは万願寺白玉の白味噌仕立て

鯉の洗い 右は素敵な酒器の冷酒。

強肴(右)は鮎の塩釜焼き。
牛蒡と蓮根の御菜。川魚の揚げ物

琵琶鱒の棒寿司。鰻の煮物椀

地鮎の塩焼き。炊き合わせ。

賀茂茄子を乗せた生姜ご飯。無花果のコンポート

いやー、結構な量です。鮎なんて(小振りですが)一人3匹もありました。
健康的な山のご飯を、自然や生き物に感謝していただく、という感じでした。
続きまして、の朝食。
柔道大会の出番待ちですか?

はいはい。朝ごはんですよね。わかってます。わかりきってます。

えーと、なんだっけな。
確か右の茄子の油炒めかなにかがやたら美味しくて、それで
ご飯を何杯もおかわりしていたように思います。

ご飯は土鍋で炊いてます。
んー。朝食は失念。
摘草料理というのは、派手さはないです。でも、しみじみ味わい
ながら食べていると、「自然をそのまま食べている」感じがして
きます。
山の中の一軒宿で、自然のままの命を体に取り込む。
これは究極のロハス体験? 山寺の禅修行?
でも、むしろ贅を尽くした高級旅館の食事よりも、贅沢な食事を
した気分になりました。不思議ー。