東大門は、カジュアルファッションの魔窟の様な所。一晩中、洋服雑貨を売りまくってます。
この国の人達は、何故夜中に洋服を買わなければならないのだ。昼間はそんなに忙しいのか?
じゃあいつ寝るのだ。だいたい、夜中の1時に洋服買いに出かけてお母さんは怒らないのか。
すみません。大きなお世話でした。
なんだ、そんな事言いながら、自分達も行ったんじゃない。えー。僕は連行されただけです。

渋谷109みたいなビルもあれば、アメ横のガード下の様なお店が延々続くビルもあります。
すごいな。韓国の人は洋服をいっぱい買うんですね。

我々が目指したのはクアンヒ・ファッションモール(光煕市場)内の革屋フロア。
着いた途端、僕は嫌んなっちゃいました。あんまりいろいろあって、わけわかりません。
目利きでないと、こういうとこじゃ買い物はできない。

hiyokoはやる気満々。

ついに獲物を見つけた様です。というか、もう試着しています。
というか、試着したまま電卓叩いて値切り交渉始めてます。すごいな。
お店の人、どんな数字が出てくるのか、神妙な面持ちで見守っています。

あ、hiyokoの出した数字は、かなり無茶な金額だったみたいです。
お店の人、のけぞって驚いちゃいました。冗談じゃないと抗議しています。hiyokoは、
「売ってくんなきゃ脱がない」みたいな顔をして譲りません。どっちが売ってるのか
買っているのか、眠くてぼうっとした僕にはわからなくなってしまいました。

結局、hiyokoのいい値で決まった模様です。いいのか。『無謀な値引きはマナー違反』って
ガイドブックに書いてあったぞ。お店の人なんだかかわいそう。

(お礼に)日本に帰ったらみんなに紹介しますよと言ったら、「売った値段は教えないで」と
言われました。わかりました。約束は守りましょう。
みなさん、こちらクアンヒ・ファッションモール2階のA-oneというお店です。いい店かどうか
知りませんけど、機会があったら覗いてみてください。正直で優しそうなお兄さんが目印です。

、、、しかしお兄さん、もう覇気がありません。ピースも斜めに傾いちゃってます。
hiyokoにやられちゃいましたね。なんか、無性に同情してしまうな。
hiyokoは意気揚々。

、、、で終わればよかったのだけど、実はこの後ホテルに帰るタクシーでぼったくられ
ちゃいました。
あーあ。格好悪い。