ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

北京2010(その5:ペニンシュラの部屋)

Fukunosukeです。




先にチェックインしたhiyokoから、「部屋、広いよ」とは聞いていたのですが、結構びっくりです。


今回は、スイートが2700元++(1元=13円くらい)と安かったので、贅沢してみました。
HPのフロアプランによると、リビング、ダイニング、ベッドルーム(+水まわり+トイレ×2)で
なぜか50平米と書いてあったので、“どんだけせせこましく作ってあるんだろう”と期待せずに
行ったんですが、実際は何と80平米もありました。

HPの記載ミスかな、なんて思ったのですが、実際、同じカテゴリで50平米の部屋があるらしい
です。そちらはトイレも1つしかないし、超狭い! 同じ料金カテゴリの部屋とは思えない。
どうも、ペニンシュラ北京のHPには「表示に偽りあり(2010年10月時点)」みたいです。要注意。


それにしても、この部屋が4万円しないとは安いです。オリンピック以降客がいないのかな。



ドアを入ったところは、リビングになっていて、、、。



上の写真の奥の方は、ダイニングスペースになっています。もちろん無駄です。



身の置き所がないくらい広々。
 
ちなみに、低層階からの窓の景色は最低です。だから安いのかな??



フルーツの方は見るだけでしたけど、おやつの方は食べました。チョコレートは
流石ペニンシュラクオリティ。ひとつ手をつけると、止まらなくなってしまいます。
 
※ 次の日は、食べた分だけ補充されていました。





トイレは2つあって、そのうちのひとつ。なんとも言えない充実の
広さ(笑)。こんな広大なトイレを一人占めするなんて、「ニーハオ
トイレ」の国とは思えない。



寝室はこんな感じ。シンプルで、特段ゴージャスっぽくはないですが、寝心地のいいベッドです。






バスルームは、奥にバスタブ(TVがついてたよ)、左右にシンクがひとつずつ。
さらにその手前は、左にシャワー、右にトイレ。
  


大鏡が左右両方のシンクについているのはありがたかった(いつも、拡大鏡
付いている方をhiyokoに占拠されてしまうので)。
  



ペニンシュララベルのワインがあります。何と、中国で作られています。考えてみれば
中国でワインを作っていてもおかしくないですが、へーという感じです。



ちょっと微妙な北京のペニンシュラですが、まあまあ、よしとしましょう。

それにしても今日は疲れた。早く寝よ。