ようやく、北京報告本編です。感動の再会(?)を果たした一行は、食べるぞパワー全開。
※ 一応、この先はもう大した事件は起きませんので。あしからず。
広大な中国は、特色ある様々な地域から成り立っています。首都北京にはそういった省や
自治区政府が「弁事処」という事務所を置いていて、そこが直轄するレストランがあります。
つまり、地方自治体肝煎りの地方料理店。なるほどおいしいらしいのです。
我々がやって来たのは、新彊ウイグル自治区弁事処にある、「新彊伊斯蘭飯荘」。
わー、新彊ウイグルの料理って、どんなのー??

巨大なホールが超満員です。すごい。

ここ、超人気店だそうで、予約必須です。
じゃんじゃん持って来~い!

お、やってるやってる! なにか、八つ当たりの様に食べてます(笑)

食事が脂っこいので、はみ瓜というメロンのような果物を一緒に食べるんだそうです。


肉類はほぼ羊。僕は堪んないです。これなんか、ギャー
トルズの肉みたい。見ただけで興奮。

パパもお気に入り。うまいうまいと言いながら、ムシムシ食べてます。

青梗菜に乗っているのは、新彊のキノコ。あっさりしておいしいです。


右のは茄子の料理。これもおいしかった。
新彊風のシシカバブです。スパイスがおいしい。


右の炒飯は出来損ないの様ですが、動物性油の旨みで美味しい。体に悪いか?
デザートはみんな売り切れで、揚げパイのみ。
ほのかな甘みが飽きないです。

北京に来て最初の夜は、変化球で内陸の珍しい料理を食べました。
このお店はとってもおいしかったです。
hiyokoより: デザートは先に押さえておかないとダメですね。失敗。ちなみに英語が
全然通じません。食事中はガイドさんがいないので身ぶり手ぶり。
これもまた楽し、ですが。
ちなみに、我ら先発隊、お昼は「京味麺大王」というお店で軽めに北京名物
「炸醤麺(ジャージャー麺)」をいただきました。味はまあまあ。
でも、夫や父にも食べさせてあげたかったー!