ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

北米2010(その32)レイク・パウエル

Fukunosukeです。


izolaさんもどしどしアメリカレポートあっぷちゅう



丸焼きになりそうなホースシューベンドの後は、ちょこっとレイクパウエルに立ち寄り。レイク
パウエルというのは、端から端まで行くと、およそ東京から仙台の距離があり、湖岸線の
総延長は3200kmという、なんとも理解に苦しむスケールの湖。

で、しかもそれが、グレンキャニオンダムという、全米で2番目に大きなダムを造ることで
できた、いわゆる「ダム湖」と聞くと、もう非常にバカバカしくなってしまうわけです。


これがそのダム。すげなー。でもホースシューベンドを見た後だからねー。




この辺りは、レイクパウエルの南の端っこというあたりになります。



川を堰き止めてできた湖なので、幅は狭く、だらだら長く続く湖です。というか、大きな川の様
でもあります。



ボートハウスで夏休みを過ごしたり、ジェットスキーを楽しんだりする人達をみかけます。
hiyokoは見張り中。何見張ってんの?





けれど、こうして一大景勝地&レジャースポットになっていますが、自然保護を訴える団体
からは、「ダムを壊して昔の姿に戻すべきだ」との抗議もあるそうです。アメリカというのは、
まったくもって多様なんですね。


動画です



記念写真を撮っとこう。



楽しいドライブでした。さ、そろそろ車を返さなくちゃ。


えー、これに乗って日本まで帰っちゃダメ―?



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