ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

北米2010(その26)ハマー荒野を行く

Fukunosukeです。


izolaさんもどしどしアメリカレポートあっぷちゅう


今さら文句言ってもしかたないですが、やっぱり暑いです。 ホントは
部屋から一歩も出たくないですが、せっかくアマンに来たのでアクティ
ビティにチャレンジです。

メニューの中から、「でっかい4WDで荒野を駆け巡り、神秘のキャニ
オンに連れてってもらいましょー」という、腑抜け向きメニューを見つけ、
迷わずチョイスしました。





浜ー! かっこいー!

日本で見かけるたび、「なんて迷惑な車なんだ」と思っていました。
でもすみません。自分が乗るとなると、鼻血出して大興奮してます。 
そういうの、もはや人間としてダメですね。



そんなのいいのだ!イエーイ!行けー! 今日のガイドはJさん。



荒野を行くのにぴったりだなぁ。現代の幌馬車のようです。違うな。



僕たちはどこまでも行くよ、、、。ん?どこまで行くのだ??





ここですか? ほう、まだここじゃない?


舗装された道をそれて荒野に分け入っていきます。この先はナバホの土地なので、ゲートが
あります。ガイド無しでは入ることができません。




わー。浜ーがエンコしたらいきなり遭難だぞこりゃ。




お、お、なんですか、なんでわざと車を斜めにするんですか!意地が悪いぞー。



でも結構面白いねー。わー。あはは、地球が傾く―。



おー、Jさん余裕ー! ところでそのサングラス、どこで売ってるの?



壁みたいなところも登っちゃう! すごいな浜ー! 欲しいな浜ー!



野良牛かと思ったら、ナバホの人達が飼っているらしいです。どんだけ広い土地で放牧して
いるんでしょう。「世田谷区に牛3頭放ってみました」とかいうスケール?それ以上かな?
とにかく、放牧したっきり、二度と捕まえられないんじゃないのかな。




なんだかもう、スターウォーズになっちゃった気分です(意味不明)。




ふー驚いたー。アメリカ人は面白いこと考えるねー。



それにしても、こんな景色と浜ー。ありですねー。



ここからは、歩いて誰もいないスロットキャニオンを探検します。






北米2010 目次へ