西貢から戻り、夕飯まで2時間ほどあったので、中国式のお茶を飲みに行きました。

なんだか小さな演奏会があった様子。女子十二楽坊か。見たかったな。

hiyokoは、どこに行っても、買うものがないかどうか物色。

これも売り物のお茶。そう言えば、上海でもこんな風に
座布団みたいにして売ってたっけ。

一人ずつ違う銘柄を選ぶと、銘々用のお茶セットが運ばれてきて、お姉さんが
入れてくれるのです。僕らは見ているだけ。

この時hiyokoパパ、ヤジを飛ばしておりまして、、、
「なにも急須にお湯をかけることもないだろうによ、
何でもいいから早くやってくれやー」
だそうです(冷汗)。我々、このお姉さんが日本語が
通じない人であることを天に願っていました。
でも、、、この写真みると、通じていそうな感じですね。

実は、hiyokoパパはお腹が空いていて、まどろっこしい
お茶の作法にイライラしていたようなのです。
茶菓子が出ると「これを待っていたんだ~」とご機嫌に
なりました。でも結局これが仇になって夕飯食べられなく
なっちゃったんだから、、、。
計画性って大事だよ。
僕は一人だけ緑茶。「また自分だけ注文をしくじったか」と
思いましたが、これが大好評。よかったー。

ひとしきり歓談し、腹ごなし。いや、もうこなれないよ。

さー。もう夕ご飯の時間だよー。

また食べるんかい。