ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

京都2009  李朝カフェ 李青

hiyokoです。



ランチが終わり、どこでお茶をしましょうか、という話になりました。
いくつかのお店を麻生さんが提案して下さり、その中で、「李青さんに
行く?」という案に食いつきました、私。


李青さんは以前、麻生さんのブログでその存在を知り、是非行って
みたいと思っていたお店なんです。しかも常連の麻生さんがご一緒と
なれば、なんとしてもこの機会に行きたい!
でも、李青さんは方向が京都駅とは逆らしく、ナビのizolaちゃんは、
「そのあと錦市場にも行くし、hiyokoさんは列車の時間が、、、」と。


izolaちゃんとしては、昨年行きそびれてしまった錦市場の「有次」に
今年は絶対に連れて行かねば!という使命を感じていたみたいでした。
でも、私の心はすっかり李青さんです。
錦市場を諦めてでも、どうしても行きたかった、、、。
これで今年も有次はなくなりました。ゴメン、izolaちゃん。
あー、ワガママな姉を許してー。




「プチレストランないとう」からは、タクシーで向かいました。


大通りから細道を入ったところに、ひっそりとありました。

素夢子古茶家に比べて、李青さんはもっとこじんまりとしています。
「隠れ家」と言うのに相応しい本格的な李朝カフェです。


いい佇まいですねー。

韓国の民家を訪れるような感じの入り口です。


入り口脇の石像。

日本のものとは明らかに違いますね。


一歩店内に足を踏み入れると、そこはもう李朝の世界。

なんて美しいのでしょう!
先日の武相荘にもありましたが、「ばんだち」いいなぁ。


静寂に包まれた中で、読書する人、お庭を眺める人などなど
それぞれの過ごし方でここでの時間を楽しんでいるようです。
こちらでは、大声のおしゃべりは禁止。
私達も入った瞬間、あまりの素敵さに歓声をあげてしまい、
場の雰囲気を一瞬壊してしまいました。反省。。。


照明も雰囲気にピッタリで素敵です。

明かりの上には、ほうずきがさり気なく置いてありました。


お店の奥の小部屋では、李朝時代の宮廷の食事のセットを展示。

チャングムで観たような様子がそのまま再現。貴重なものばかりです。



麻生さんのご説明によると、こちらのオーナーは京都の高麗美術館
の創設者(故人)のお嬢様だそうです。
とても美しく素敵なオーナーの審美眼は、そういう背景があってこそ
育まれたものなのですね。納得です。


小さなお庭もありました。

一見、草ぼうぼうみたいですが、日本のように手を入れすぎず
自然な感じにするのが韓国流とか。これもいいですね。
(我が家のお庭は韓国流なんだわ♪ムフッ。)


これらは、どれも確か商品として売られていたと思います。

もっとじっくり見たかったのですが、時間が押していて諦めました。残念。


これらは、お店で実際に使われている器類です。

李朝時代のものを惜しげもなく使っているそうです。それだけでも行く価値あり。


韓国茶のメニュー。いろいろあって迷います。

こちらではトックやビビンパなど、簡単なお食事もできるそうです。


これは私が頼んだ木の実茶。

まったりして美味しい~。


他の三人の飲んだお茶。





何を頼んだか忘れましたが、みんなで回して味見をしちゃいました。
どれも美味しかったです~。そして何より器が素敵です!!!


素敵な器に素敵な空間。何時間でもここでゆっくりしていたい気分。
この感覚、遠くない記憶にある、、、、そうだ!!俵屋さんで感じた
ものとどこか似ているんだ!!ああ、いいなー。




楽しい時間はあっという間です。。。
そろそろ駅に向かう時間が近づいてきました。
いつもなら、最後に錦市場に行って食材を買い込むところですが、
今年は時間が足りなくて行かれませんでした。
そのかわり、こんな素敵なカフェに、素敵なメンバーで行くことが
出来て、とっても幸せでした♪
これもブログを始めたお陰ですね。


表通りに出てタクシーを拾って、京都駅に向かう途中、まあぶる
さんが降り、麻生さんが降り、最後はizolaちゃんと私と二人だけに
なり、あー、今年の京都も終わりなんだという実感がわいてきて、
寂しい気持ちになりました。


今回、この京都旅を素晴しいものにしてくださった麻生さんには、
心から感謝しています。ありがとうございました!
そして、大阪からわざわざ出てきてくださったまあぶるさんも
本当にどうもありがとうございました!
お二人にはいい思い出をたくさん作っていただき、大満足な旅を
することができました



さて、次回はいよいよ、長きに渡った京都旅も最終回。
極上のお弁当と、お土産に買った甘いものです。