至福の睡眠から目が覚めて外を見ると、お天気は生憎の雨模様。
でもお庭の緑が雨に濡れて、更に鮮やかに見えます。雨の俵屋もいいなぁ。

おめざは、オレンジジュースとヨーグルトドリンクが選べます。

izolaちゃんはヨーグルトドリンク、私はオレンジジュースを選択。
少し酸味のあるジュースにシャキッと目が覚めます。
俵屋さんでは、和朝食と洋朝食を選ぶ事ができます。
私はホテルの朝食は洋食派ですが、旅館ではやっぱり和食がいいですね。
豪華ではないけれど、ひとつひとつしみじみ本当に美味しい。

愛猫・福之助の「福」の文字に、朝から小躍りする。
焼き魚も確か、鯵・グジの一夜干しと塩鮭の三種類から選べました。

二人とも鯵を選んだのですが、おまけに塩鮭もついていました。
程よい脂の乗り具合、鮮度や塩加減も完璧、美味しかったです。
俵屋の不思議によれば、俵屋さんではお魚は錦市場にある「丸弥太」さん
から仕入れているそうで、そうと知りとても楽しみにしていました。
なぜならこの丸弥太さん、以前読んだ白洲正子さんに関する本にも書かれて
いて、正子さんが生前ご贔屓にしていたお魚屋さんだそうで、一夜干しは
わざわざ取り寄せていたとか。
本物を知る人たちが選ぶその味を、私もぜひ味わってみたかったのでした。
憧れ「たる源」のお風呂型湯豆腐桶でいただく湯豆腐。

これ、見て楽しいだけではなく、本当のお風呂のように、お湯が冷めないよう
銅の部分の中で炭を実際に燃やしているんですよ。
お豆腐は俵屋さんのご近所の平野屋さん。どうしてこう京都のお豆腐は
美味しいのでしょう。帰りに買おうと思っていたのに忘れてしまった!
この景色を眺めながらの極上の朝食。いやー、良かったです。

京都は美味しいお店が山のようにあり、夜は外でも食べたいし、
なーんて思ったりもするのですが、この朝食は何回でもいただき
たいと心底思いました。(だから、次はあるのか??←ないよ!by夫)
食後はチェックアウトまでゆっくりしましょう。ここのチェックアウト
タイムは11時ですから。
ちょっとぼやけてますが、お部屋からお庭全体を見たところ。

とても上手く作庭していて広く感じますが、実際はこのくらいの広さです。
食後、すっかりのんびりして、これ以降写真を撮るのを忘れています。
ということで、これで俵屋さんの写真は終わりです。
前日、チェックインした後に、ちょっとご近所をパトロールしたので
そのご紹介です。
こちらは、俵屋さん経営のギャラリー遊形。

実際に俵屋さんで使われている様々な商品を扱っています。
あの寝具やパジャマも売っていますよ~。
ギャラリー遊形の並びにあるカフェ、遊形サロン・ド・テ。

俵屋さん到着時に出されるあのわらび餅が、こちらでいただけます♪
去年ここでわらび餅をいただいて、ほんの少しだけ俵屋さんを体験しましたっけ。
俵屋さんのお向かいの柊屋さん。こちらも素晴しい佇まい。

ここはizolaちゃんが教えてくれた骨董屋さん。ご家族で経営の親切なお店です。

去年来て、どれも良心的な価格に大興奮しましたっけ。今年も買いました!
総本家河道屋さんでは、izolaちゃんが蕎麦ぼうるを。

この蕎麦ぼうるに限らず、多くの京都の名店のものが現在では
東京でも買えますが、本店で買うと何か特別なものに思えるから
不思議。
この佇まいにやられちゃいますよね。本店っていいなぁ~。
お名残り惜しいですが、俵屋さん、そろそろチェックアウトです。
昨年は予約が取れず、外で涙の記念撮影。今年は念願叶って
初投宿。でも、せっかくの宿泊も、嬉しさのあまり浮ついてしまい、
心行くまで味わってはいない・・・、そんな気がします。
来年は、、、、もしも、もしも、再訪する事ができるなら、もう少し
落ち着いた滞在ができるのでは、、、そんな気がします。
絶対に来年も来るぞー!!
チェックアウトの後は、お買い物です~♪