ヒヨコ・イン・ザ・ワールド NEO

Fukunosukeとhiyokoのライフログ

京都2009 俵屋のお部屋 その3

hiyokoです。


すみません!!サクッと終わらせるつもりだった俵屋さん編。
深みにはまってしまっています。(苦笑)


izolaちゃんとも話したのだけど、俵屋さん、やっぱりどの写真も
捨てがたくて、どうしても長くなってしまうねと・・・。
そーなんですよねー。さすがですね、俵屋さん。


で、とりあえず、お部屋は今回が最後になります。フー。


以前から、俵屋さんの寝具には興味がありました。
色々な雑誌の記事でよく紹介されて、定評があったからです。
この寝心地に感激して、布団を売ってくれと言われることもあるとか。
実際、俵屋さん経営のギャラリー遊形でも売られているそうです。


これが、最高の寝心地を作る俵屋さんのお布団です。

真綿の敷布団。真綿って普通は掛け布団ではなかったでしたっけ?それが
敷布団に!しかも、お布団一枚に国産の繭を1万個も使っているそうです。


掛け布団は、1年間に2000gしか採れないポーランド産グースの胸毛の間
から、機械ではなく手摘みしたダウンボールを60羽以上使ったもの。すごい。

お部屋には浴衣が各2枚用意されているのですが、寝るとき用に着心地のいい
綿ガーゼのパジャマも置かれていました。枕は、羽毛の固めと柔らかめの2種
が用意されていました。



とにかく、あっという間に深い眠りにつけたことは間違いないです。
あ、それはいつものことか!
しかもイビキまでかいたらしい あ、それもいつもか??!
ごめん、izolaちゃん。



この座椅子、通称「ベンツ座椅子」と言われているそうです。

ご当主である佐藤年さんが、愛車ベンツの座り心地の良さをヒントに開発した
とか、、、。どこまでも心地良さを追求します。


クローゼットの中。当然のようにハンガーには匂い袋が付いています。

とても質のいいハンガー。内側の壁紙にもこだわりが。


もう一度、ここからの眺め。滞在中、何度も座りました。

この座椅子は、どうやらお座敷で使われている物の古いタイプのようです。
なので、こちらもベンツ座椅子みたいですね。


↑の椅子の後ろ側は、こんな感じ。

俵屋に関する本が数冊。「俵屋の不思議」も置いてありました。他には文箱
や小物入れ、カバーがかけられた電話。文箱の脇には硯箱も。そういえば、
daniellaちゃんが滞在した時は、毛筆でizolaちゃんにお手紙を書いていたん
でしたっけ。すごいなー。


よりよい旅館を作るため、常にこうやって一つ一つ妥協せずに手間をかけて
クオリティを高め、進化させるための努力を惜しまないご当主には、本当に
感動すら覚えます。



まだまだ、伝えきれていないのですが、キリがないので次は館内の様子へ。